内容説明
生活にほんとうに必要な家庭科を考えてみました。ぼんやり覚えていた栄養素も「からだのココに効く」とわかれば、頭にも入り、すぐ使えます。
目次
第1章 食―おいしく、健康的に(ごはんを炊く;だしをとる;包丁の使い方 ほか)
第2章 衣―きちっと清潔に(まず、洗濯マークを見よう;洗剤の種類を知って、使い分けよう;上手な洗濯のポイント ほか)
第3章 住―もっと快適に(洗剤を知ろう;キッチンを磨こう;水まわりの簡単掃除 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
3
KindleUL本。すごく勉強になった。このシリーズ、制覇しようかな。2017/01/22
裏庭にゃんこ
2
学校の家庭科の授業でやったはずのあんなこと、こんなこと。だしのとり方、普段はついだしの素で済ませてしまっているけど。子どもの頃、針と糸で一針一針丁寧に丁寧にやった縫い物、ボタン付け、その他諸々。今読んでもものすごくためになる一冊。本当に全部覚えているかといえば、自信がなかったり(笑)。これは買い!図書館で借りるだけでなく手元において何度でも読み返したい1冊。2015/12/10
脳疣沼
1
家庭科の授業って改善の余地がありそうだと思う。子供の頃に習っても、その重要性に気がつかない。大人になってから知っても、少し遅い。2021/02/28
TNdler
1
KindleUnlimitedで読んだ。栄養バランスの考え方や野菜の保存方法・ボタンのつけかた・洗濯表示のみかた・しみ抜きの方法・重曹やクエン酸を使った掃除の方法など 生活に必要な知識がまんべんなく網羅されているので 初めてひとり暮らしする人にとても良いと思う。2018/04/11
ぴんある
0
小学生が学校で家庭科を学びながら、家でも自分のこととして楽しむための副読本(?)的な本。しかし読んだ目的はもちろん、殆ど頭から抜け落ちている、小学校家庭科の内容の再確認。出汁からのみそ汁作り、玉止め、ミシンの使い方など、曖昧だったところが分かりやすく書いてあった。あとは実践あるのみだが…2015/08/31




