内容説明
条文・論点・判例・過去問を1冊に立体的に編集し、自然に正確な知識が身に付くよう工夫をした受験専用コンメンタール。簡潔かつ明瞭に各条文の立法目的を解説する「趣旨」。混乱しやすい判例・学説の争点、盲点につき、過去の出題を整理分析して、出題の急所を絞り込んだ「注釈」、試験の重要ポイントを反復逆問する、豊富な「例題」、重要論点につき理解を深める、わかりやすい「図表」で構成。
目次
序章
第1章 天皇
第2章 戦争の放棄
第3章 国民の権利および義務
第4章 国会
第5章 内閣
第6章 司法
第7章 財政
第8章 地方自治
第9章 改正
第10章 最高法規
第11章 補則
著者等紹介
時岡弘[トキオカヒロム]
大正10年5月9日生まれ。早稲田大学大学院了。早稲田大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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