内容説明
なんで中学生の時にちゃんと学ばなかったんだろう…中学レベルをさらりとおさらいしませんか。
目次
第1章 力とつり合い
第2章 運動とエネルギー
第3章 光と色
第4章 音の波
第5章 熱と温度
第6章 電流とそのはたらき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MINA
21
いやぁ物理かぁ…私文系なんだよなぁ。と思いつつも『教団X』読んでちょっと興味持ったので手に取ってみた。平易な言葉で身近な現象を例に書かれていて、中学の頃確かにやった!と懐かしくなったり虹や音、電気のしくみ等が再度知れて楽しかった。まぁ勿論分かり易いから面白く読み進めつつも、その一方でやっぱり咀嚼しきれずに半ばスルーしたりも多々あったのだけれど。『ガリレオ』にて湯川先生が「現象には必ず理由がある」とか言ってたのを思い出してなるほどなぁ…と納得したり。火星では空が赤く夕焼けが青いってのが一番の驚きだったな。2015/09/10
ふぇるけん
7
昔習った物理の知識を振り返ることができて良かった。「温度とは分子の運動の激しさ」というふうに考えたことがなかったりしたので、新鮮に感じるところもいくつかあった。2017/08/15
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
3
いちばんのおどろきは、著者の一人が大学院生だったことかな。2017/01/06
ゆーき
2
いろいろ学べました。2014/12/30
こうきち
1
KindleUnlimitedで読了。ショートコラム集のような作りですが、読みやすくていいですね。2018/06/19