内容説明
年に数回ぐらい、「カラダを動かして、いい汗かくのもいいなあ~」と思うこと、あるはずです。けれど、やんない…やっても長続きしない…そういうタイプ、実に多い、と思うんです。そこでまず「カラダを動かすその気になる」ことをみなさんに、読んでもらう、ことにしました。読者は、「いまでも、カラダ動かす自信なら、それなりにある30~50歳代」から、「ここしばらく、仕事が忙しくて、遊ぶどころかカラダ動かすヒマもなかったよ」という、かつては中学や高校でスポーツやってて結構過去の栄光自慢系のみなさんまで、満足いただける内容だと著者エンゾは自負しています。
目次
1 fat city
2 slowgoing
3 check
4 strech
5 warning
6 body
7 water
8 trigger
9 article
著者等紹介
エンゾ早川[エンゾハヤカワ]
1969年9月22日神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒。文筆家・自転車店店主。自転車雑誌や新聞コラムなどで活動中。「Bicycle Club」「自転車生活」両誌で連載。「汗と涙は流すけど決して血は流さない」革命本部長。アマチュア・ロードレース「ジロ・ディ・箱根」主宰者。現在、神奈川県茅ヶ崎市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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