内容説明
イメージでわかっていてもダメ！なにも海外へ行かなくってもいいの。なぜいま日本人に海外暮らしが人気になったのか？いまどきの「海外暮らし」ってどんな感じなのか。「その気」になれるヒント満載。
目次
１章 こうなったらさっさと、海外で暮らしちゃおうと思うんだけど…
２章 いつのまにか海外暮らしは普通の選択肢になってしまった
３章 日本のわが家をどうすれば海外暮らしの住まいが決まるのだろうか？
４章 日本の健康保険と住民票、それに医療保険で海外暮らしのスタイルを考える
５章 自分のお金が１０年後ぐらいにはどうなっているのか？それくらいはわかっていたほうがいいレッスン
６章 人生の整理に海外暮らしはきっかけになる―遺言・相続・葬儀
７章 どうせなら達人になって海外暮らしを楽しむためのはじめの一歩
著者等紹介
中西佐緒莉［ナカニシサオリ］
１９６４年大阪生まれ。２０歳の時、ワーキングホリデービザで渡豪。帰国後、農業、プログラマー、１３年間の小売業を経て１９９９年にＦＰＷＣ（年金海外生活ラボ）を設立。海外暮らし関連のセミナーのプロデュースはじめ、ＴＶ番組制作など、幅広く活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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むずむず
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約10年前の著書なので一概に比較できない情報も多いけど、”海外移住”と”海外暮らし”違いについて今更ながら考えさせられた。で、あっけなく”海外で暮らすこと”に方向修正。どこの国に住むかも大事だけれど、どう暮らしたいのかを方向付けることが先決かな。軍資金の準備について考えるとともに、そろそろ本格的に計画経てなきゃ。目途が立ったら早期退職したいけど、両親が反対するだろうな・・・。今年も”働けるうちは働かないと”と釘を刺されたしな・・・。・・・準備だけでも進めようっと。2017/01/09
