内容説明
適性試験の基礎知識・学習法から平成１５～１８年度試験問題の傾向と対策、重要な過去問の分析と解法のアドバイスまでこの１冊で高得点獲得を可能にする。
目次
１ ゼロからわかる適性試験の基礎知識Ｑ＆Ａ
２ ハイスコアの秘訣！典型問題の解法と傾向（ＤＮＣ（大学入試センター）適性試験
ＪＬＦ（日弁連法務研究財団）統一適性試験）
３ ＤＮＣ（大学入試センター）適性試験・過去問精選詳解（推論・分析力；読解・表現力）
４ ＪＬＦ（日弁連法務研究財団）統一適性試験・過去問精選詳解（論理的判断力を測る問題；分析的判断力を測る問題；長文読解力を測る問題）
５ 全国法科大学院・受験インフォメーション
著者等紹介
坂本正光［サカモトマサミツ］
熊本市で出生し、鹿児島ラサール高校卒業後、安田講堂事件の年、京都大学へ進学した。当初は、数学専攻。のちに、同大学の法学部を卒業した。九州大学大学院中退、北九州大学講師のあと、フルブライト奨学金を得て渡米。その後、アリゾナ州立大学ロースクールを卒業（ジュリスドクター）。アメリカでの国際投資業務などの経験を経て、１９９２年より、明治学院大学勤務。２００３年より、新設の法務職研究科（法科大学院）に移った。この間、米国サザンメソジスト大学ロースクール客員教授として、フェミニズム法学及び日本法を教えた
河瀬厚［カワセアツシ］
１９５０年京都府生まれ。学習院大学文学部国文学科卒業。同大学同学部心理学科卒業。同大学大学院心理学専攻博士前期課程・後期課程修了。専門は認知の発達心理学（記憶・問題解決）。大学院在学中に認知発達研究所を設立し、幼稚園児・小学校児の能力開発、成人の脳力開発にあたり、現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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