リスクマネジメントの真髄―現場・組織・社会の安全と安心

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リスクマネジメントの真髄―現場・組織・社会の安全と安心

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784425982912
  • NDC分類 519.9
  • Cコード C3050

内容説明

リスクマネジメントは、危険を最小化する努力によって最大限の安全を確保するための管理手法。安全を高めるリスクマネジメントの取り組みの先に安全風土、安全文化が構築される。

目次

第1編 リスク・マネジメントを理解する(リスク・マネジメントにおける基本用語;リスク・マネジメントに挑む)
第2編 リスク・マネジメントを実践する(リスク・マネジメントの手順;リスク・マネジメントの作業工程 ほか)
第3編 現場のリスク・マネジメントを考える(個人が生み出すリスクをマネジメントする;ヒューマン・ファクターズの視点 ほか)
第4編 組織のリスク・マネジメントを考える(組織におけるリスク・マネジメントの目標;認証規格または強制規則が要求するもの ほか)
第5編 社会のリスク・マネジメントを考える(TRMスキル研修が抱える課題;運輸安全委員会の役割と使命 ほか)

著者等紹介

井上欣三[イノウエキンゾウ]
1946年、京都市に生まれる。神戸大学大学院海事科学研究科名誉教授。1968年、神戸商船大学航海学科卒業(商船学士)。その後、1978年、神戸商船大学大学院修士課程修了(商船学修士)。1985年、京都大学工学博士。学部卒業後、日本郵船株式会社入社、富山商船高等専門学校助教授を経て1981年に神戸商船大学助教授、1990年に神戸商船大学教授となる。1992年には神戸商船大学附属練習船「深江丸」船長を務め、2000年、神戸商船大学副学長、2004年、神戸商船大学と神戸大学との統合により神戸大学海事科学部教授、神戸大学自然科学研究科海事科学専攻長を併任、2005年、神戸大学海事科学部長を経て、神戸大学大学院海事科学研究科教授、2009年3月31日定年退官

北田桃子[キタダモモコ]
高知市に生まれる。世界海事大学(スウェーデン)助教授。商社、メーカー、銀行等で輸出入に関わった後、2005年、神戸商船大学航海学科卒業(商船学士)。三級海技士(航海)取得。その後、2006年に英国カーディフ大学社会科学院で社会科学研究手法ディプロマコース修了、2010年に同大学より博士号(社会科学)授与。2011年よりスウェーデンにある世界海事大学に勤務。英国カーディフ大学の船員国際研究センター非常勤研究員。2016年から放送大学教養学部総合科目「海からみた産業と日本」の講師を務める

櫻井美奈[サクライミナ]
1977年群馬県に生まれる。現在、株式会社日本海洋科学運航技術グループ主任コンサルタント。運輸安全委員会委員(非常勤)。1999年、慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科卒業。同大学大学院政策メディア研究科修士課程を経て、2004年同後期博士課程修了(博士(学術))。2004年より株式会社日本海洋科学に勤務。専門は人間工学。2008年運輸安全委員会発足時より、海事部会、海事専門部会担当の委員(非常勤)として、船舶事故調査に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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