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内容説明
現代版『生類憐みの令』を叫び続ける巨大環境保護団体のウソと虚飾にまみれた実体と本当の目的を暴き出す。
目次
1 環境帝国主義の誕生
2 捕鯨を葬った民主主義の暴力
3 アザラシ救済とイヌイットの悲劇
4 保護したオットセイが激減
5 絶滅種に祭り上げられたアフリカ象
6 資源豊かでもべっ甲業界大ピンチ
7 混獲不可で中止に追い込まれた母船式サケ・マス
8 ぬれ衣を着せられて葬られた公海流し網
9 政治的サカナにされたクロマグロ
10 動物権者たちの欺瞞
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪華
3
読んでると腹立つ本は久しぶり。代表が国際指名手配されてる、シー・シェパードとかいう犯罪集団も似たような考えなんだろうな。2012/12/06
プラス3
3
読んでるとイライラします。動物保護運動をしてるやつらに・・・。2012/04/07
摩天楼
1
自分の今までの無知さがわかった。全ての環境保護団体がよいことばかりをしているんじゃない。新しい側面を見せられて、もっと勉強せねばと思わされた。この本の中で言われていることがもう少し世間で注目されてしかるべきではないか。刺激的だった。2013/06/06
i-miya
1
グリーンピース WWF 世界自然保護基金 イヌイット・・・・あざらしの民 アリュート・・・オットセイの民 あざらし保護=たら資源の減少 1970代じから展開 欧米のエリート支配階級 ローマクラブ 有色人種国家の人口と経済成長をゼロに押さえることを目標とする 地球支配できる規模に押さえる ロックフェラーグループ Ⅰ. 環境帝国主義誕生 (1)動物保護運動の犠牲者たち あざらし カナダ グリーンランド西 バフィン島 増える若者の自殺者 アメリカ人が保護したい動物 タイマイを含む海亀2008/09/04