つくばエクスプレス建設物語―構想・施工・新技術の紹介

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784425961214
  • NDC分類 686.213
  • Cコード C0065

内容説明

“鉄道と宅地の一体的開発”をキーワードに建設されたつくばエクスプレス。構想から開業までの経緯、土木・軌道・建築・電気・機械など施工にあたり結集された新技術、その特徴である、列車の高速性や安全性、駅施設の利便性、斬新なデザイン、環境との調和などを、くまなくご紹介。

目次

1 つくばエクスプレス開業までの道のり(つくばエクスプレスの構想と計画の具体化;一体化法と整備スキーム;着工までの手続き ほか)
2 土木構造物の概要(都市鉄道の建設に関する課題;高架橋;橋りょう ほか)
3 設備の特徴と新技術(高速運転を支える技術;安全を支える技術;人にやさしい駅を支える技術 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

香菜子(かなこ・Kanako)

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つくばエクスプレス建設物語―構想・施工・新技術の紹介。都市高速鉄道研究会先生の著書。あkつては陸の孤島と呼ばれたつくばが現在のように便利で人気の街として大発展したのはつくばエクスプレスがあってこそ。つくばという街の魅力を大きく高めたのがつくばエクスプレス。つくばの街の大恩人と呼べる存在なのがつくばエクスプレスなのかも。つくばエクスプレス建設に携わったすべての人のおかげで今のつくばの街の魅力がある。2022/08/15

JS(ゼイビアックス)

0
鉄道建設の様子がわかりやすく載ってます。地磁気研究所やその他施設に配慮しなくてはならず、簡単にはいかないなぁと。2012/03/25

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