駐車施策からみたまちづくり〈2〉―地域ルール・大丸有モデルの成果

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駐車施策からみたまちづくり〈2〉―地域ルール・大丸有モデルの成果

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  • サイズ B5判/ページ数 184p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784425933013
  • NDC分類 685.4
  • Cコード C3065

内容説明

「駐車政策が育むまちづくり」を目指した大丸有地区。ビジネス街区として路上駐車のない、人にやさしい道路環境づくりを目途に附置義務駐車スペースの減免を核とした「地域ルール」を策定し運用してきた。運用開始から20年、その成果が見えてきている。本書では、これまでの地域ルール運用の実績から、「地域ルールを支える駐車施設の整備」「地域ルールの適用とその効果」「駐車施設利用の効率化に向けた調査検討」「将来の駐車交通環境整備に向けて」などについて、豊富な資料とともにわかりやすく解説する。

目次

第1章 序論
第2章 駐車交通環境に係る今後の分野別施策
第3章 地域ルールを支える駐車施設の整備
第4章 地域ルールの適用とその効果
第5章 駐車施設利用の効率化に向けた調査検討
第6章 将来の駐車交通環境整備に向けて
終章 駐車施策の課題と展望
参考:国土交通省の大規模建築物に関するガイドライン(抜粋)
資料

著者等紹介

高田邦道[タカダクニミチ]
日本大学名誉教授、工学博士。日本大学理工学部交通工学科卒業、同大学大学院理工学研究科建設工学専攻修了。同大学理工学部教授、次長(船橋校舎)、評議員、常務理事・副理事長、長崎日本大学学園理事など歴任。現在は、(一社)交通工学研究会顧問、(公財)国際交通安全学会顧問、(一社)国土政策研究会副理事長、(公財)日本交通管理技術協会理事、(一財)道路開発振興センター理事、(一社)全国交通信号工事技術普及協会副理事長を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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