内容説明
貿易立国、貿易形態、港の在り方は、このままでよいのか?気鋭の執筆陣が、新しい視点で“貿易と港”像を模索した渾身の書。
目次
序章 社会の成熟化と港の課題―史的変遷を通して
第1章 港の効用と港湾運送事業
第2章 港湾システムと貿易
第3章 貿易取引とトレード・タームズ
第4章 貿易と契約
第5章 貿易と商社―二一世紀の総合商社
第6章 貿易と電子商取引
第7章 国際運送と貿易
第8章 国際マーケティングにおける流通
第9章 輸出入物流にかかわる諸問題
第10章 西海(黄・渤海)経済圏形成の課題