交通工学総論

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784425927517
  • NDC分類 680
  • Cコード C3065

出版社内容情報

交通をどう捉えどう研究するのか。その概要や理念を、様々な分野の事例を用いながら網羅的にまとめ、わかりやすく解説する。

内容説明

交通をどう捉え、どう研究するのか。そしてどう活かすのか。その概要や理念を、さまざまな分野の事例を用いながら網羅的にまとめ、わかりやすく解説する。

目次

国土計画と交通
モータリゼーション
高速道路
流通工学
CO2と交通
都市交通施策にかかわる駐車管理
公共交通システムと自家用車
都市交通管理計画
地区交通計画
道路空間の有効活用
交通事故半減プロジェクト
シニア社会の交通システム
お茶の間交通工学
終章―交通工学とは

著者等紹介

高田邦道[タカダクニミチ]
工学博士。昭和41年日本大学理工学部交通工学科卒業。昭和43年日本大学大学院理工学研究科建設工学専攻修了。同大学理工学部学部次長(船橋校舎)、評議員、常務理事・副理事長、長崎日本大学学園理事など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tkmt

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交通工学について。街区からの車の締め出しは公共交通機関への回帰ではなく自動車社会を持続可能なものにする目的であることを初めて知った。ハード面ではこの本が書かれた当時から実現したことは多いが、ソフト面では大して変わらない。SDGsな考え方を取り入れていきたい。2022/11/11

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