交通ブックス
世界の砕氷船

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  • サイズ B6判/ページ数 202p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784425771714
  • NDC分類 556.7
  • Cコード C1365

出版社内容情報

「南極観測船「しらせ」をはじめ、世界の砕氷船の運用や歴史を、豊富な写真とともに紹介する。船舶に関するデータも満載の一冊。

内容説明

“砕氷船とは何か?”に答える類書なき書!日本の「しらせ」をはじめ、ロシア、アメリカ、北欧各国の砕氷船運用国のあゆみを豊富な写真とともに解説した。力強く氷を砕いて進む、砕氷船の活躍が凝縮された一冊。

目次

第1章 砕氷船とはどんな船?
第2章 砕氷船の歴史
第3章 日本の砕氷船
第4章 世界の砕氷船
第5章 砕氷型・耐氷型商船の活躍
第6章 観光用の砕氷船・耐氷船
第7章 砕氷船が活動する水域と氷
第8章 砕氷船はここが違う

著者等紹介

赤井謙一[アカイケンイチ]
1935年生まれ。神奈川県出身。東京大学工学部船舶工学科卒。赤井技術士(船舶・海洋部門)事務所代表。技術士翻訳センター代表幹事。旧NKK(日本鋼管(株))船舶部門において主として船舶基本計画に従事(各種タンカー、ばら積み貨物船、自動車運搬船ほか各種商船、砕氷船、海洋観測船、掃海艇、漁船などの計画およびコーディネーティングを行う)。SAMSUNG HEAVY INDUSTRIES技術顧問として、超大型コンテナ船、クルーズ客船、砕氷型船舶などの共同開発を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

41
技術士による技術解説。 多色刷り写真は4ページ、8枚。白黒写真は多数。 日本では、しらせ(2代目)、大泊、宗谷、ふじ、しらせ(初代)があったとのこと。 ロシア、アメリカ、カナダ、スウェーデン、フィンランド。 観光用。 砕氷船はここが違う  船体構造、推進装置、エアバブリングシステム、ウォータジェット装置、曳航装置、ヒーリング装置・トリミング装置、塗装 参考文献多数。ここで写真集を探そう。2013/08/26

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