出版社内容情報
四面環海の日本で災害・犯罪・海難事故への対応等、第一線で活躍する保安官と巡視船の活動を描いた書。最新情報を収録した改訂版。
内容説明
海を舞台に、災害・犯罪・海難事故などから安全と平和を守るため日夜、奔走する海上保安庁巡視船。その現場での活動と、海上保安官たちの奮闘ぶりをご紹介します。
目次
第1章 海上保安庁って何?
第2章 巡視船艇
第3章 巡視船艇の運用
第4章 海の警察
第5章 海の安全保障
第6章 海難救助
第7章 海上防災
第8章 海の環境保全
第9章 海の交通
第10章 国際活動
第11章 今日も巡視船は行く
著者等紹介
邊見正和[ヘンミマサカズ]
昭和8年2月福島県白河市生れ。昭和30年3月海上保安大学校卒業。昭和51年11月今治海上保安部長。昭和55年7月海上保安庁警備救難部管理課長。昭和59年4月第二管区海上保安本部長。昭和61年4月海上保安庁警備救難部長。昭和63年4月同警備救難監。平成2年4月退職。平成3年4月(社)日本海難防止協会専務理事。平成6年4月(財)日本海洋レジャー安全振興協会理事長。平成11年5月(社)東京湾海難防止協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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