海洋をめぐる世界と日本

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  • サイズ B6判/ページ数 344p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784425530519
  • NDC分類 550
  • Cコード C3056

内容説明

「海洋は日本にとってどれほど重要なものか」「海洋国家日本としてあるべき姿とは何か」「世界は日本に何を期待しているのか」元外務事務次官が、海洋に関する諸問題を経験をふまえてわかりやすく解説する。

目次

1 総論(航海と造船;海洋資源;その他の海洋の利用 ほか)
2 各論(航海と造船;海洋資源;海洋環境の保全 ほか)
3 海洋に関する国際法(国際法全般;国際法および外交と日本の立場;海洋法の歴史的発展 ほか)

著者等紹介

村田良平[ムラタリョウヘイ]
1952年京都大学法学部卒業、外務省入省。1976年条約局外務参事官。1978年駐アラブ首長国連邦大使。1980年中近東アフリカ局長。1982年経済局長。1985年駐オーストリア国大使。1987年外務事務次官。1989年駐アメリカ合衆国大使(マーシャル国ミクロネシア連邦国兼任)。1992年駐ドイツ連邦共和国大使。1994年退官。1995年‐98年青山学院大学国際政治経済学部教授。現、外務省顧問、日本財団特別顧問、三和銀行特別顧問
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感想・レビュー

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仕事用。2012/06/30

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