火山―噴火のしくみ・災害・身の守り方

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火山―噴火のしくみ・災害・身の守り方

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  • サイズ A5判/ページ数 153p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784425513918
  • NDC分類 453.8
  • Cコード C0044

内容説明

日本は火山国です。火山は大噴火が起これば広範囲にわたって被害をもたらします。しかし、その一方で地球に、そして私たちにさまざまな恵みを与えてくれます。噴火や災害でメディアがにぎやかになった昨今、改めて火山のことを知りませんか?本書は噴火のしくみ・災害・身の守り方について減災コンサルタントである著者が教える火山のことがわかる一冊です。

目次

第1章 にぎやかになった日本の火山(戦後最悪の火山災害(2014年の御嶽山噴火)
日本の領土が増えた2014年の西之島の噴火
初の特別警報が発表された2015年の口永良部島噴火
ゴールデンウィークを襲った箱根山の噴火騒動)
第2章 火山は地球が生きていることの証明(移動し続ける大地;地球内部のドラマ;火山と巨大地震は出処が一緒;火山の恵み)
第3章 火山への対応(火山の監視;江戸幕府を衰退させた浅間山と富士山;近年災害をもたらした火山)
第4章 火山防災の心得(火山防災の第一歩は情報;デマに惑わされず的確な判断を;火山噴火時の知恵袋)
付表 日本の火山噴火の歴史
日本の主な火山の豆知識

著者等紹介

饒村曜[ニョウムラヨウ]
1951年新潟県生まれ。1973年新潟大学理学部卒業。気象庁に入り、気象庁予報課予報官、企画課調査官を経て、1995年阪神大震災のときは神戸海洋気象台予報課長。その後、気象庁統計室補佐官、企画課技術開発調整官、海洋気象情報室長、福井・和歌山・静岡地方気象台長などを経て平成23年に東京航空地方気象台長で退官(昭和57年から平成元年まで電気通信大学短期大学部併任で非常勤講師)。現在は青山学院大学非常勤講師。気象予報士で減災コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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