舶用電気・情報基礎論―航海計測・機関計測の基礎知識

舶用電気・情報基礎論―航海計測・機関計測の基礎知識

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  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784425431717
  • NDC分類 553.2
  • Cコード C3056

出版社内容情報

舶用計測に関わる電気工学、無線通信、コンピュータ利用の基礎技術を解説。航海科、機関科学生や電装関連の造船技術者等に必携の1冊

内容説明

舶用計測に関わる電気工学、無線通信、コンピュータ利用の基礎技術を解説。航海科、機関科学生や電装関連の造船技術者等に向けた、情報化時代の舶用電気テキスト。

目次

第1部 電気・電子・通信工学の基礎(舶用計測の必要性と現状;電気を分類する;直流回路;交流回路;電気機器;電子回路;航海計器への応用例;電波と無線通信)
第2部 情報工学の基礎(コンピュータ利用の基礎;舶用計測とコンピュータ)

著者等紹介

若林伸和[ワカバヤシノブカズ]
1965年兵庫県西宮市に生まれる。明石工業高等専門学校電気工学科卒業。電気通信大学電気通信学部電子情報学科卒業。電気通信大学大学院電気通信学研究科電子情報学専攻修士課程修了。大阪大学大学院工学研究科通信工学専攻博士後期課程修了。1992年電気通信大学大学院情報システム学研究科助手。1995年静岡大学工学部システム工学科助教授(1998年~1999年カナダブリティッシュ・コロンビア州立サイモン・フレイザー大学応用科学部計算科学科客員研究員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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