港湾経済研究
北東アジアと日本の港湾

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784425394012
  • Cコード C3056

目次

共通論題―「北東アジアと日本の港湾」(北東アジアの国際物流における北朝鮮の鉄道輸送とSLBの地位;中国の港湾整備、管理・運営効率化と経済発展;日本海沿岸に港を有する都市の役割―二つの事例を前提にみた経済文化圏構想試論;21世紀に向けての韓国の港湾開発戦略―光陽港を中心に)
自由論題(トラック輸送のフェリー利用とCO2排出削減効果の分析;コンテナ・ターミナルの経営をめぐって―名古屋コンテナ埠頭株式会社(NCB)に視点を向けて
環日本海拠点構想と港づくりの課題―伏木富山港整備と地方自治体のジレンマ
将来の港湾は貿易貨物の単なる通過点へと変化すべきである―欧州トレード・タームズ実態調査からの予測 ほか)
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