傭船契約の実務的解説 (2訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 357p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784425311040
  • NDC分類 683.3
  • Cコード C3056

目次

第1章 序説(傭船の意義;海運業における傭船 ほか)
第2章 裸傭船(船舶賃貸借)(賃貸借の理論;船舶賃貸借の実態 ほか)
第3章 定期傭船(定期傭船の意義;定期傭船の実務的意義 ほか)
第4章 航海傭船(航海傭船(VOYAGE CHARTER)の意義
航海傭船(VOYAGE CHARTER)の法規 ほか)

著者等紹介

谷本裕範[タニモトヒロノリ]
兵庫県西宮市出身。1957年(昭和32年)関西学院大学経済学部卒。1966年中央大学通信教育学部卒。1957年一般社団法人日本海運集会所入所、1981年常務理事、1998年6月専務理事で退職、クルーズと保険取扱専門旅行会社「(有)ポシブル」設立、2016年3月解散まで代表取締役。1999~2007年東京簡易裁判所司法委員。1994~2005年国士舘大学法学部で「私的紛争処理法・同ゼミ」、2001~03年中央学院大学法学部で「保険・海商法」を担当。海事図書翻訳、論文多数。海事関連事項鑑定人、海運集会所、商事仲裁協会、アドホック仲裁の仲裁人を務める

宮脇亮次[ミヤワキリョウジ]
札幌市出身。1968年(昭和43年)東京大学法学部卒。同年ジャパンライン入社。1988年ロンドン首席駐在員。1989年山下新日本汽船との合併により、社名ナビックスラインとなる。1996年同法務保険室長。1999年大阪商船三井船舶との合併により、商船三井と社名変更。同総務部部長。2000年国際エネルギー輸送社へ常勤監査役として転籍。2003年東京マリン社へ主監として転籍、2013年東京マリン社退職。2014年第一中央汽船社へ総務部法務コンサルタントとして入社。日本海運集会所仲裁委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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