内容説明
平成7年6月に運輸大臣に提出された海運造船合理化審議会答申は、船腹調整事業の見直しをはじめとした今後の内航海運対策を内容としており、自己責任原則と市場原理に立った経済社会の中で内航海運が利用者ニーズに応えつつ真に活力と魅力あふれる産業へと発展していくために必要な施策を具体化したもの。本書は、これを契機に内航海運に対する理解をより深めて頂くため、答申文とともに参考資料を一冊の本にまとめた。
平成7年6月に運輸大臣に提出された海運造船合理化審議会答申は、船腹調整事業の見直しをはじめとした今後の内航海運対策を内容としており、自己責任原則と市場原理に立った経済社会の中で内航海運が利用者ニーズに応えつつ真に活力と魅力あふれる産業へと発展していくために必要な施策を具体化したもの。本書は、これを契機に内航海運に対する理解をより深めて頂くため、答申文とともに参考資料を一冊の本にまとめた。