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内容説明
本書では科目別の3分冊(航海編、運用編、法規編)とし、内容は3級及び2級海技士(航海)を主対象として説明を加えながらまとめました。今回の改訂では、特に航海計器と電波航法をひとまとめにして第一章とし、各章にあった関連問題をまとめて、使い勝手の向上を図りました。また既に廃止となった測位システムに関する問題の整理並びにレーダ及びGPSに関する新問を追加し、簡潔な説明を加えて解答としており、筆記試験のまとめにも十分役立ちます。
目次
第1章 航海計器・電波航法
第2章 航路標識
第3章 水路図誌
第4章 潮汐および潮流
第5章 地文航法
第6章 天文航法
附録 海技従事者国家試験・受験と免許の手引
著者等紹介
平野研一[ヒラノケンイチ]
東京商船大学航海科卒業(昭和54年)。日本国有鉄道勤務。海技大学校講師。海技大学校助教授、航海学担当
岡本康裕[オカモトヤスヒロ]
鳥羽高船高等専門学校航海科卒業(昭和55年)。海技大学校本科航海科卒業(昭和60年)。海技大学校助教授、航海計器担当
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