幕末期薩摩藩の農業と社会―大隅国高山郷士守屋家をめぐって

幕末期薩摩藩の農業と社会―大隅国高山郷士守屋家をめぐって

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  • サイズ A5判/ページ数 685,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784423430309
  • NDC分類 219.7
  • Cコード C3021

目次

第1編 序論(西南辺境型藩領国の典型―雑摩藩領国;薩摩藩領国における郷士制と地主の類型 ほか)
第2編 守屋家の農業経営と労働組織(守屋家の農業経営;守屋家における労働組織 ほか)
第3編 守屋家をめぐる社会関係(守屋家の系譜と神領浮免;守屋家・伊東家における分家と家産の分与 ほか)
第4編 高山郷における諸問題(高山郷における給地とその移動;高山郷における宗門手札改と一向宗禁制 ほか)

著者等紹介

秀村選三[ヒデムラセンゾウ]
1922年福岡市に生れる。京都大学・九州大学に学び、1951年九州大学経済学部助教授、教授。1986年久留米大学比較文化研究所教授、客員教授(98年まで)。九州大学名誉教授。経済学博士
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