出版社内容情報
私家版本、初期詩篇、芸術論、往復書簡、アンケート、式典祝辞など収録作品35篇の決定訳。
目次
アブラハム・ア・サンタ・クララ(1910年)
初期詩篇(1910‐1916年)
創造的な景観。なぜわたしたちはその土地に留まるのか?(1933年)
討議への道(1937年)
様々な合図(1941年)
ソフォクレースのアンティゴネーの合唱歌(1943年)
そのままと謂うことの所在究明に向かって(1944/45年)
思惟の経験から(1947年)
野の道(1949年)
杣径(「来たるべき人間に…」)(1949年)
メーリケの或る詩行について(1951年)
読むとは何の謂いか?(1954年)
鐘塔の秘密について(1954年)
ランゲンハルトのヘーベル本のために(1954年)
システィナについて(1955年)〔ほか〕