内容説明
瀬戸内の小さな街のジャズバーに、いろんな人がやって来る。最後には、ついにあの骨董屋のおばあちゃんまで…。ちょっと変わった人たちの新生・再生の物語。精神科医、青木省三による初の小説。
著者等紹介
青木省三[アオキショウゾウ]
1952年、広島市生まれ。岡山大学医学部卒業。川崎医科大学精神科学教室主任教授を経て、現在、公益財団法人慈圭会精神医学研究所所長。川崎医科大学名誉教授。専門は、臨床精神医学(特に精神療法、思春期青年期精神医学)。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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