目次
詩の部(第1章 『フォースタス博士の悲劇』;第2章 シェイクスピア『アントニーとクレオパトラ』;第3章 「聖金曜 1613年 西方へ馬を駆りつつ」;第4章 マーヴェルの変貌;第5章 叙事詩の詩脈;第6章 シェリーの「エウガネイ連山」の構造;第7章 ペルソナの老いへの加速)
小説の部(第1章 デフォーの海賊たち;第2章 『クリスマス・キャロル』の意義;第3章 「とばりの彼方」における幻影;第4章 『帰郷』;第5章 『ドリアン・グレイの肖像』における図柄;第6章 音,沈黙,そして言葉;第7章 『恋する女たち』)