出版社内容情報
「伸びる」が健康の第一歩!
体が硬くても、運動が苦手でも、はじめてでも大丈夫!
遠くのものを眺めるように、背筋を伸ばすことからはじめましょう。
グーンと伸びたら心も体もすっきりします。
肩こり、腰痛、ひざ痛…慢性的な体の痛みにはもちろん、認知症予防や筋力アップもできるヨガはシニア世代にぴったり!
理学療法士が体のしくみや動かし方について丁寧にわかりやすく解説するので、納得して実践することができます。
ヨガで体も心もととのえて、元気な明日をつくりましょう!
内容説明
体が硬くても、運動が苦手でも、はじめてでも大丈夫!遠くのものを眺めるように、背筋を伸ばすことからはじめよう。「伸びる」は心と体の健康スイッチ。人生100年時代、あかるい一歩を踏み出そう!
目次
1章 「伸びる」は元気の第一歩(姿勢は背骨から崩れだす;丸まりやすい背骨 ほか)
2章 人生百年時代に必要なこと(高齢化と健康寿命;健康寿命とアクティブシニア ほか)
3章 健康寿命にヨガがいいワケ(そもそもヨガとは何なのか;ヨガの三本柱 ほか)
4章 ヨガをやってみよう(アーサナをするまえに;運動するうえでの注意点)
著者等紹介
藤田日菜子[フジタヒナコ]
理学療法士、ヨガ・ピラティスインストラクター、予防運動アドバイザー、江戸川区ヨガ協会理事、NPO法人日本シニアヨガ協会講師。10年以上理学療法士として病院に勤務。病気を予防するためには、病院の外で個人と社会に働きかける必要があると感じ、現在はフリーのヨガ・ピラティス講師として、乳幼児から産前産後、シニアまで幅広い世代のヘルスケアに関わる傍ら、まちづくりを通して地域共生の実現に向けた活動をしている。医学的視点を持った運動指導者の育成にも力を入れ、シニアヨガ・ヨガインストラクター養成講座では理学療法士としての視点を活かし機能解剖学を担当。「解剖運動学に基づく、安全で快適な体の使い方」をモットーに、根拠と自信を持った運動指導をサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。