トップアスリートに伝授した勝利を呼び込む身体感覚の磨きかた

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トップアスリートに伝授した勝利を呼び込む身体感覚の磨きかた

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422753027
  • NDC分類 780.193
  • Cコード C0075

内容説明

気鋭の治療師である小山田が追究してきた動作のレシピを紹介し、身体科学者の小田がトップアスリートの事例を交えつし解説する。既存の常識にとらわれない、唯一無二の手引書。

目次

第1部 身体感覚を磨く、動作のレシピ(小山田)(最初に知っておきたい身体のこと;動作のレシピ(基本編)―回旋運動
動作のレシピ(応用編))
第2部 動作のレシピの解説(小田)(知識にとらわれてはいけない(第1章の解説)
地味な動きを極められるか(第2章の解説)
主観と客観は、ずれていてひとつ(第3章の解説))
第3部 上達への近道は、ゆっくり長く、正しく動く―LSD(小山田流LSDができるまで;座談会)

著者等紹介

小山田良治[オヤマダリョウジ]
1965年生まれ。福岡県出身。スポーツマッサージ五体治療院代表。祖父小山田秀雄(おやまだ・ひでお)の下で治療技術を学ぶ。1987年スポーツマッサージ五体治療院開業。競輪選手を中心にプロ野球選手、Jリーガーなど多くのスポーツ選手の治療とともに、怪我をしないための動作などの指導を合わせて行う。1997年に小田伸午と出会い、運動動作の意見交換がはじまる。股関節の回旋運動に着目しストレッチに取り入れる。スポーツ用品、健康グッズなどの商品開発をアドバイスなど行う

小田伸午[オダシンゴ]
1954年生まれ、東京大学教育学部卒、同大学院博士課程単位修得退学。京都大学高等教育研究開発推進センター教授を経て、関西大学人間健康学部教授。人間・環境学博士。元日本代表ラグビーチーム・トレーニングコーチ。股関節の外旋や顔の角度など、トップアスリートの身体部位や感覚に着目した研究を追究。北京五輪のソフトボール日本代表チームのトレーニングに関わったほか、北京五輪のケイリン銅メダリスト・永井清史選手やサッカー日本代表の前田遼一選手らにも影響を与える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

楽器の演奏やそろばんと同じで、スポーツもまずはゆっくり正しく動くことができなければ、素早く無駄のない美しい動作には到達できない。つまり、細やかな身体感覚を一つひとつ磨いていくことで、身体を自在に動かすことができ、パフォーマンスは劇的に上がる。本書では、治療師である小山田が長年にわたり追究してきた動作の基本レシピ(手順)を紹介し、身体科学者の小田がトップアスリートの事例を交えつつ解説する。既存の常識にとらわれない、唯一無二の身体の手引書。

◎まえがき(一部抜粋)
 本書は、スポーツマッサージの治療師であり、競輪選手をはじめプロ野球選手、サッカー選手などのトレーナーでもある小山田良治さんに、身体の動く仕組みと身体の使いかたについて、直筆していただくことから始まりました。とくに今回の見どころは、秘伝の〝動作のレシピ″です。身体が動く仕組みの解説と、その動作を身につけるレシピは初公開のものですが、すでに競輪選手などが実行して成果を上げています。まさに、待望のトレーニング手順書の公開です。
 動作研究者の私が、治療師の小山田さんと出会って20年。教科書や関連図書には書かれていない小山田さん独自の身体観に触れて、心を動かさない日はありませんでした。多くの人に小山田さんの身体の世界の味わいを知っていただきたい。その思いで、小山田さんとやり取りを続けてきました。小山田さんのしたためた身体の世界を私が後から一流選手の動作を取り上げて解説する本書の形式は、この20年の二人のやりとりの形がそのまま現れたものです。

■動作のレシピとはなにか
 本書では、小山田さんが追究してきた、身体の動きの法則を体得する手順を〝動作のレシピ″と称しました。小山田さんは、身体のあるパーツを他のパーツと絡めて、何のためにどのように動かすかという客観理論を考えてきました。それに重ね合わせて、選手がどういう動きを実践したら、基準となる体の動かしかたを自分の感覚で習得できるか。いつも選手目線、現場目線で考えていました。この、基準となる動かしかたがレシピです。
 小山田さんからレシピを教わって、実践しつづけた選手は、次はこのレシピ、その次はあのレシピと、まるで山を登るのにいろいろなルートがあるように、そこかしこに感覚ルートがあるんだと言うことに驚愕の念を抱いたことと思います。でも、選手と小山田さんは、レシピのことを“地味トレ”と言いました。シンプルな動作を数知れず何度も繰り返すことで、本来自分のなかに備わっている性質(自味)が出たという意味でもあるのでしょう。表に見える見かけの動きを目指すのではなく、自分の感覚で味をつけて自分の動きを作る。ここに〝ガイドライン″や〝トレーニング″ではなく〝レシピ″という言葉を使った真意があります。【中略】
 どんなスポーツ種目であれ、読者の皆さんには、本書のレシピを通じて、日替わりの自分で、自分の味を作っていただきたいと願っています。新しい自分が待っています。(小田伸午)