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アルケミスト双書 タロットの美術史 3
皇帝・教皇

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  • サイズ A5判/ページ数 64p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784422701639
  • NDC分類 148.9
  • Cコード C0371

出版社内容情報



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大好評シリーズ「アルケミスト双書」から
『タロットの美術史』篇が登場!

15世紀のイタリアで誕生し、
現代の人々を魅了し続けるタロット。
多彩なイメージとともに、
その源流をたどる唯一無二のシリーズ。
著者は占星術研究家で翻訳家の〈鏡リュウジ〉。

〈第3巻:特別寄稿〉千田歌秋

■著者・鏡リュウジより
タロット――この言葉にはどこか妖しく人を惹きつける響きがある。
現在の実証的な研究により、15世紀半ばのイタリアで
貴族の遊戯用カードとして生まれたことがはっきりした今もなお、
タロットが放つ魅力は翳りを見せない。
本シリーズは大アルカナと呼ばれる切札の源流をたどり、
その元型的な広がりを感じられる絵画作品にリンクを見出し、
読者をイメージの旅へと案内しようとするものである。
タロットが一葉一葉に引き離された頁でありながら、
1パックで1冊の本であるのと同じように、
本シリーズは、1冊1冊が1枚の札であるのだ。

■本シリーズの特徴
・大アルカナを2枚1冊で解説
・1巻あたり約40枚の貴重なタロットを収録
・古代から現代までの多彩な図像を紹介
・〈特集1〉夢然堂「マルセイユ版タロットの世界」
・〈特集2〉千田歌秋「近現代絵画に見るタロット」

■シリーズ
*第1期(2024年1月刊行予定)
〈1〉愚者・奇術師〈2〉女教皇・女帝〈3〉皇帝・教皇
*第2期(2024年3月刊行予定)
〈4〉恋人・戦車〈5〉正義・隠者〈6〉運命の輪・力
*第3期(2024年5月刊行予定)
〈7〉吊られた男・死神〈8〉節制・悪魔〈9〉塔・星
*第4期(2024年7月刊行予定)
〈10〉月・太陽〈11〉審判・世界〈12〉小アルカナ

内容説明

“「皇帝」と「教皇」は社会の「現実」としても、あるいは一人ひとりの内的世界にも存在する。僕たちは彼らといかに対峙していくことができるだろうか”。特集、夢然堂「マルセイユ版タロットの世界」/千田歌秋「近現代絵画に見る皇帝・教皇」

目次

4 皇帝(マルセイユ版タロットの世界 文・夢然堂;現代のタロット;近現代絵画に見る皇帝 文・千田歌秋;皇帝からのメッセージ)
5 教皇(マルセイユ版タロットの世界 文・夢然堂;現代のタロット;近現代絵画に見る教皇 文・千田歌秋;教皇からのメッセージ)
特別寄稿 千田歌秋 絵画を読む、タロットを読む
切札一覧(大アルカナ)

著者等紹介

鏡リュウジ[カガミリュウジ]
占星術研究家、翻訳家。1968年、京都府生まれ。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。英国占星術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事、東京アストロロジー・スクール主幹。平安女学院大学客員教授、京都文教大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

155
続いて第三巻「皇帝・教皇」です。本来であれば、この巻がトップに来ても好い気がします。3月発売の第二期も読む予定です。本当に続くのかな❓ https://www.sogensha.co.jp/special/alchemist_tarot/2024/01/29

kamekichi29

4
今回は俗世界の王の皇帝と、霊的世界との橋渡しを行うものの最高の権威者の教皇。 教皇の冠って3段なんですね。知らなかった。2024/05/10

yasuko

3
タロットの歴史について興味が湧いた。2024/10/28

Kyohei Matsumoto

3
皇帝と教皇、どちらも大勢の人の上に立つ存在、その素晴らしさや葛藤がある、そのことを感じた。2024/01/27

kaz

2
トリビア的な面白さはあるが、タロットそのものにあまり興味が無いので、気になるところのみ飛ばし読み。図書館の内容紹介は『15世紀のイタリアで誕生し、現代の人々を魅了し続けるタロット。「皇帝」「教皇」のカードの源流をたどり、その元型的な広がりを感じられる絵画作品にリンクを見出す』。 2024/06/19

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