書物のある風景―美術で辿る本と人との物語

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  • サイズ A5判/ページ数 351p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784422701165
  • NDC分類 702
  • Cコード C0071

出版社内容情報

古今東西の本のある風景を捉えた300点超の芸術作品を収録。普遍的な本と人の姿を見出すことのできる一冊。時に服を着るのも忘れ読書に没頭し、時に文字を追うために目を細める。
本を片手に物思いに耽る姿もあれば、ついうたた寝してしまう姿もある。
あなたはきっと、気づくはずだ。どの表情、どの仕草も、現代の私たちと変わらないと。
まさに時代も文化も国も超えた、本と人の普遍的な姿が捉えられている。

本書では、ポンペイの壁画、浮世絵、セザンヌ、ゴッホ、マグリット、そのほか無名の作家や現代のアーティストにいたるまで、古今東西の本のある風景を捉えた300点を超える芸術作品を収録。時系列順ではなく、異なる時代、異なる文化のもとに生み出された作品が隣り合うことで、私たちに人類共通の姿を見出させてくれる。

かつて権力者の独占物であった本が徐々に大衆化し、万人のものとなっていくその変遷や、戦争によって多くの書物が焼かれた過去、また、膨大な本があふれ、使い捨てにさえなってしまった現代まで、「本」というテーマを通して芸術が見せる様々な表情から、あなたは何を感じとるだろうか。
一つ一つの作品が静かにあなたに語り出す、「本と人」の時間旅行へ誘う一冊。

〈目次〉

はじめに
作品
索引
クレジット

ディヴィッド・トリッグ[ディヴィッド トリッグ]
著・文・その他

赤尾 秀子[アカオ ヒデコ]
翻訳

内容説明

アルチンボルド、喜多川歌麿、セザンヌ、ゴッホ、マグリット―。古今東西の本のある風景を捉えた300点超の芸術作品を収録。

著者等紹介

トリッグ,デイヴィッド[トリッグ,デイヴィッド] [Trigg,David]
イギリス、ブリストルで活躍する美術史家、評論家。ブリストル大学美術史専攻(博士号)。国際美術評論家連盟のメンバー。主に『Art Monthly』や『ArtReview』などの現代美術誌において記事の執筆、批評を行う

赤尾秀子[アカオヒデコ]
津田塾大学数学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

川越読書旅団

28
読書と絵画鑑賞こそが、人が生を与えらえた理由であると常日頃考える私にとって「書物のある風景」と銘打たれた作品を見過ごす訳もなく秒買い。5世紀前後から現近代の展示物・写真も含めた絵画300点超に及ぶ作品群。どのページを開いてもはずれがなく、このコロナ禍で絵画を鑑賞する機会が失われていただけに非常に嬉しい収穫でした。2020/09/26

風に吹かれて

20
書物に注目した絵画や彫刻など300点ほどを掲載。書物をテーマとすること、それは人間をテーマにすることだ。避けて通れないのは焚書に関わること。焚書で自分たちのことを正当化しようとすることの最大の象徴はナチスによるものだろう。ナチスが焚書した場所に製作された『図書館』(ミハ・ウルマン,1995)。ベルリンのベーベル広場の石畳にガラス板があり、そこからのぞく地下図書館、書棚には一冊も本が無い。➡2020/04/17

昼夜

16
絵から文字が生まれて本が誕生してから今までの軌跡を絵画から見る展覧会を本で開催していたのでさっそく拝見しました。一文字一文字写本していた貴重なものからグーテンベルクが印刷を開発して大量生産への流れをページをめくりながら本の中身ではなく本が広げた世界を見るのは感慨深いものがあります。絵画だけでなく写真、インスタレーションもあるので手元の同じ視点でしか見れないのがとても残念だったのでぜひぜひ本物の企画展覧会に行きたいです。2019/01/19

チェアー

15
さまざまな芸術作品で、本は人に寄り添って描かれている。まるで本は人の一部であるかのようだ。書物は具体的なモノでありながら、人間や世界の象徴にもなるのだとわかる。それは本に書かれている内容が、人間のど真ん中に通じるものであるからだろう。特に聖書は。本とひとのいる風景を繰り返し眺めていたいと思う。2019/01/06

belle

11
美術作品から本と人の関わりを見る贅沢な一冊。彫刻、絵画、現代アートなどなど。時代も表現も多岐にわたる。本を開いて眠る王妃アリエノール・ダキテーヌの墓石。いつもながら清らかで美しいボッティチェリの「書物の聖母」。アルチンボルドは苦手だが、本を集めて描かれた「司書」と題する作品には興味を持った。ボルタンスキーがボルヘスに捧ぐインスタレーション「飛ぶ本たち」。本が羽ばたく。今日の一枚を求めて、どこかのページを開くのも楽しい。そこには 必ず書物が待つ。2019/04/27

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