内容説明
日本人に愛され続けた１００首を平易に解説。優雅で伝統的な詠唱をお楽しみください。
著者等紹介
兼築信行［カネチクノブユキ］
１９５６年島根県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程後期中退。２００１年より早稲田大学文学学術院教授。専門は日本古典文学、和歌文学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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鈴音
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和歌の詠みも眠くなるんだな、という発見。2014/07/09
まちゃおみ
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CDも付いているので。解説が簡潔にかかれていたのでまずは手始めにと選んでみました。百人一首て恋の詩が多いのですね。幼い頃お正月は父と兄貴と３人でとった札の数を競ったものですが。ぼうずめくりが好きでしたね。古き時代に想いを馳せるのもたまにはいいのかもしれないなあ。恋の詩は情熱的で意外に萌えました。2013/05/26
