世界で一番美しい深宇宙図鑑―太陽系から宇宙の果てまで

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世界で一番美しい深宇宙図鑑―太陽系から宇宙の果てまで

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  • サイズ B4判/ページ数 224p/高さ 26X27cm
  • 商品コード 9784422450018
  • NDC分類 440
  • Cコード C0044

出版社内容情報



「深宇宙」とは太陽系の外に広がる宇宙のこと。500枚以上の写真と想像図で、新発見の太陽系外惑星など、最先端の情報を網羅。

太陽系の外に広がる広大な宇宙の謎を探る旅へようこそ。星団・星雲、銀河、ブラックホール、そして宇宙の果てへ。旅の主役は500枚以上におよぶ圧倒的に美しい写真と想像図。新発見の太陽系外惑星から膨張宇宙、星団や銀河が作る大規模構造、星の形成、恒星での元素合成、惑星や生命の起源まで最先端の情報が満載。地上の大型天体望遠鏡や宇宙望遠鏡の発展によって「ヴィジュアルサイエンス」へと進化した深宇宙天文学の集大成。

はじめに
太陽系
天文学の歴史
星の誕生
望遠鏡
恒星と惑星
星の死
天の川銀河
宇宙望遠鏡
局部銀河群
銀河
宇宙へ向けて開かれる窓
銀河団
宇宙
星図
写真・図版クレジット
索引

【著者紹介】
1956年生まれ。国際的に知名度の高いオランダの天文学ライター。オランダのプラネタリウムでプログラムディレクターを務めた経験も持つ。科学誌『ニュー・サイエンティスト』や天文学誌『スカイ・アンド・テレスコープ』、『スカイ・アット・ナイト』などの常連寄稿者で、著書も多数。彼の天文学普及への貢献を評価した国際天文学連合によって、2007年に小惑星10986が「ホヴァート」と命名された。本書以外に、『星空の400年─天体望遠鏡の歴史と宇宙』(共著、丸善)、『ツイッター宇宙講座』(共著、ブックマン社)が邦訳されている。オランダのアメルスフォールト市在住。

内容説明

さあ出かけよう、太陽系の外に広がる広大な宇宙の謎を探る旅に。圧倒的に美しい写真とともに、星雲へ、銀河へ、ブラックホールへ、そして観測可能な宇宙の果てへ。何百枚もの鮮烈な写真とイラストレーションに加えて全天の星座や主な天体を網羅した14枚の星図が付いた本書は、宇宙の美しさと神秘に魅せられたすべての人にとって必携の書といえるでしょう。

目次

太陽系
天文学の歴史
星の誕生
望遠鏡
恒星と惑星
星の死
天の川銀河
宇宙望遠鏡
局部銀河群
銀河
宇宙へ向けて開かれる窓
銀河団
宇宙
星図

著者等紹介

スヒリング,ホヴァート[スヒリング,ホヴァート] [Schilling,Gobert]
1956年生まれ。国際的に知名度の高いオランダの天文学ライター。オランダのプラネタリウムでプログラムディレクターを務めた経験も持つ。科学誌『ニュー・サイエンティスト』や天文学誌『スカイ・アンド・テレスコープ』、『スカイ・アット・ナイト』などの常連寄稿者で、著書も多数。彼の天文学普及への貢献を評価した国際天文学連合によって、2007年に小惑星10986が「ホヴァート」と命名された。オランダのアメルスフォールト市在住

生田ちさと[イクタチサト]
鳥取県米子市生まれ。宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所准教授/広報担当。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻にて理学博士号を取得。日本学術振興会海外特別研究員、国立天文台助手、同広報室長を経て2014年12月より現職。専門は銀河天文学と科学コミュニケーション

武井摩利[タケイマリ]
翻訳家。東京大学教養学部教養学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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のっち♬

120
太陽系を起点に星の一生、銀河各論へ向かう。発刊は2016年。宇宙本氾濫期。大画像に小画像を重ねるナンセンスなレイアウトはスケールや美しさでハッブル写真集に完全に引けを取るし、突出して魅力的な語り手とも思えない。まず、アンドロメダ銀河大衝突で太陽系生存を懸念する前に太陽の寿命も視野に入れようか。しかし、シュミレーション画像や想像図はとても豊富で一般読者の理解を補填する。主観性と写真集的な趣の強い本シリーズの中ではドライで「図鑑」の体裁に拘った内容。この点バランスは妥当だし、原始宇宙論のキレの悪さは仕方ない。2023/06/25

MAEDA Toshiyuki まちかど読書会

43
図書館本。ハッブル宇宙望遠鏡の撮影した写真を見たとき、そのあまりの美しさに息をのんだ。日本の誇るすばる望遠鏡を超える巨大な望遠鏡がハワイやチリで建設中らしい。将来が楽しみ。2017/08/02

小木ハム

24
黒背景に惑星や銀河団の輝きが映える図鑑。写真だけでなく想像図もたくさんあります。一光年は9.5兆キロメートルで、光の速さで一年かかる距離なのだけど『地球から◯◯万光年離れた銀河』とか規模があまりにも大きすぎてもはやワケワカメ、宇宙の果てなきスケールを味わえる。天の川銀河の中の、太陽系の中の地球なんて塵芥みたいなものだ。『宇宙には太陽によく似た星がたくさんある』という記述を見て、こりゃ地球によく似た星もきっとあるんだろうなぁと思うのでした。個人的にブラックホールの不気味で不思議な存在感が子供の頃から好き。2020/03/29

宇宙猫

21
★★ 見慣れた写真が多くて、世界一美しいというのは自信過剰じゃないかな。2018/07/24

こゆ

18
5歳と一緒に私が読みたくて。パラパラと読んだだけだが、やっぱり宇宙って神秘的で楽しい。名前通り、本当に美しい図鑑。ブラックホールの不思議たるや、全然宇宙に詳しくなくても、ロマンを味わうことができる大人向けの図鑑。もちろん宇宙好きな子どもにもおすすめ。2019/11/20

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