出版社内容情報
私たちは、特に意識しなくても、
毎日、自分の皮膚を見たり
皮膚に触れたりしながら生活しています。
それだけに、ニキビや肌荒れ
などが起これば気になるでしょう。
でも、その皮膚がふだん何をしているかなんて、
あまり考えたことがないかもしれませんね。
皮膚は、単に体を包む皮ではなく、
じつはどの内臓よりも重い人体最大の臓器です。
外界との境界であり、体を守るための
さまざまな役割を担っています。
いったいどんなしくみで、
どんなふうに働いているの?
どうなると、かゆくなったりカサカサしたりするの?
改めて皮膚に目を向けてみれば、
きっとその働きの多様さに驚かせられます。
神経やホルモンなどを介した
皮膚と心のつながりを知れば、
スキンシップが大切なことにも納得がいくでしょう。
動物たちの皮膚も、
外界の環境から身を守るという
基本的な役割は共通ですが、
その方法は本当にさまざまです。
厚くてシワシワな皮膚も、
薄くてヌルヌルの皮膚も、
くるくる色が変わる皮膚も、
それぞれの進化の産物であり、
そうなった訳があるものです。
頑丈な外皮で鎧のように守りを固めたり、
毒をもつ皮膚で敵に対抗したり……
身を守るためにびっくりするような
機能を備えた皮膚もあります。
植物の皮の働きだって見逃せません。
動物の体の模様やら、
人間の皮膚に描かれた模様やら、
ほくろやそばかすの正体、鳥肌のしくみなど、
皮膚にまつわる話題もたくさん。
さらに、皮膚の老化と紫外線、
美肌と睡眠や栄養の関係など、
皮膚の健康に関わる知識は
ふだんのスキンケアにも役立ちます。
読み進めるうちに、
誰かに話したくなることが
きっとたくさん見つかるはずです!
本書はカラフルなイラストや写真を用いながら、
皮膚のしくみや役割、
さまざまな生き物の皮膚のふしぎについて、
人体、動物学、歴史、文化、社会、心理など、
関連するさまざまなトピックで
簡明に解説していきます。
7~9歳以上のかた向けですが、
中高生や大人でも十分に発見のある、
知識本的内容になっています。
【目次】
◆人の手は自由自在!
◆手の基本的なつくり
◆手はどうやってできた?
◆人類の発展は手のおかげ
◆手は〝第二の脳〟
◆手のひらと爪のふしぎ
◆世界一大きな手
◆手か前足か?ヒレか翼か?
◆指は何本?
◆枝をつかむ手
◆イヌの肉球、ネコの肉球
◆ふしぎな手
◆動物たちのいろいろな手の使い方
◆これも手?
◆ティラノサウルスの短い腕
◆人の手って敏感!
◆握力は何kg?
◆ふれあいの効果
◆手をたたいて音を出す
◆手と祈り
◆指で数える方法
◆ハンドジェスチャーいろいろ
◆右利き左利きのなぜ?
◆〝じゃんけん〟のあれこれ
◆赤ちゃんの手の発達
◆手にまつわる言葉
◆手はばい菌がいっぱい!
◆手を飾る指輪の魅力
◆ロボットの手の活躍
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