内容説明
『最新の治療方法』や『最新機器を取り入れた医療活動』をはじめさまざまな病気に対しての『処置や対処法・予防法』などを各診療科の医師の取組みや人柄を交えて紹介。
目次
第1章 先端医療施設(高度救命救急センター―救急医療の中核として;新生児の医療―最新医療と療育環境の整備をめざして ほか)
第2章 頭頚部(脳梗塞の治療―新しい療法を知り、予防法を考える;脳梗塞―キーワードは「発症3時間以内」 ほか)
第3章 胸腹部(肺がん―がんの死亡順位でトップを占める;肺炎―呼吸器感染症 ほか)
第4章 四肢(手根管症候群―特徴は人差し指と中指のしびれ;蕁麻疹―救急処置が必要なケースも ほか)
第5章 全身(リンパ節の腫れ―痛みがなければ悪性のことも;悪性リンパ腫―病理診断が難しい病気 ほか)
著者等紹介
細井裕司[ホソイヒロシ]
耳鼻咽喉・頭頚部外科学講座教授
小林浩[コバヤシヒロシ]
産婦人科学講座教授
斎藤能彦[サイトウヨシヒコ]
内科学第一講座教授
長谷川正俊[ハセガワマサトシ]
放射線腫瘍医学講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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