出版社内容情報
<内容紹介>
神経痛や偏頭痛といった慢性痛は、麻酔や手術などの対症療法では、かならず再発し、完治はまず見込めない。ペイン・コントロールの先進国アメリカでは、リラクセーションの訓練や心理療法によって、患者の心の内側から痛みを減らし、受け入れられるようにする取り組みがはじまっている。医師に頼るのではなく、患者みずからが痛みをコントロールするこの手法は、先の見えない痛みとの闘いを強いられている患者の光明となるはずだ。
【目次】
慢性痛のセルフコントロール
はじめに i
この本の使い方 iv
第1章 痛みへの対処法を学ぶ 2
あなたらしいあなたを取り戻すために
慢性痛はあなた自身がコントロールする
慢性痛はかならずコントロールできる
あきらめず続けるコツ
最後にひとこと
ステップ I ──身体のセルフコントロール
痛みのしくみを知り、痛みを減らして、リラックスできるようになる
第2章 どうして痛みがおこるのか
内容説明
腰痛・肩こり・神経痛・偏頭痛・関節痛など現代医学では治らなかった慢性痛が消える。心と痛み、ストレスと痛みの不思議な関係に着目し、身体の内側から痛みに立ち向かう、画期的な慢性痛のセルフコントロール法。アメリカで開発された最新の技法を、はじめて日本に紹介する。
目次
痛みへの対処法を学ぶ
1 身体のセルフコントロール―痛みのしくみを知り、痛みを減らして、リラックスできるようになる。(どうして痛みがおこるのか;慢性痛のためのエクササイズ;痛みとストレス管理―基礎編;ストレス管理のテクニック―上級編)
2 心のセルフコントロール―痛みの原因となる、心の問題を取りのぞき、痛みに積極的に立ち向かう。(慢性痛の心理療法;慢性痛と人間関係)
3 くらしのセルフコントロール―痛みを乗りこえて暮らすための、食べ物、薬、関係機関などの情報。(仕事を続けながらのリハビリテーション;ペイン・クリニックと支援団体;睡眠と慢性痛;食物と慢性痛;薬と慢性痛)
4 痛みをコントロールする―症状ごとの原因と対策を知り、セルフコントロールの技術を生かす。(腰痛と肩こり;線維筋痛 ほか)
著者等紹介
カタラノ,E.M.[カタラノ,E.M.][Catalano,Ellen Mohr]
バージニア州、シャーロットビル在住。経営コンサルト業、育児、執筆活動に加えて、シンクロナイズドスイミングのコーチという4つの顔をこなす
ハーディン,K.N.[ハーディン,K.N.][Hardin,Kimeron N.]
慢性痛専門臨床心理士。カリフォルニア大学ペインマネージメントセンター心理学部、バートンルージュリハビリテーション病院、ボウマングレイ・ペイン・コントロールセンターなど、各地の大学や病院でディレクターを務める
河野友信[カワノトモノブ]
東洋英和女学院大学(人間福祉学科)大学院(死生学)教授。パブリックヘルスリサーチ財団理事。付属ストレス科学研究所副所長。付属ロイヤルクリニック心療内科・精神科非常勤
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