内容説明
製造部門のデータ、営業部門のデータ、在庫の数、顧客リスト、経理や総務のデータ、さらに支店や得意先のデータ―それらが社内でばらばらに作られ、ばらばらに利用されていませんか。必要に応じて組み合わせれば新しい価値を持った情報になります。単体の機器と機器をつなぎ、情報を一元的にコントロールし統合(インテグレット)するのが、オフィスプロセッサです。
目次
第1章 経営目標と情報化目標の移り変わり
第2章 いま企業で必要な情報武装の第一は―複合データ処理
第3章 いま企業で必要な情報武装の第二は―構内データ通信
第4章 いま企業で必要な情報武装の第三は―企業間データ通信
第5章 いま企業で必要な情報武装の第四は―データベース
第6章 オフィスプロセッサでどんな情報武装ができるか
第7章 オフィスプロセッサはどんな仕組みでできているか
第8章 オフィスプロセッサで成果を上げている企業の事例