出版社内容情報
【解説】
東西対立，民族紛争，南北問題から各地域の抱える問題，更にエネルギーや情報，宇宙開発まで，第２次大戦後の世界史を多角的に検証。東欧・中東など，最近の世界情報も補足。
内容説明
東西対立、民族紛争、南北問題から各地域の抱える問題、さらにはエネルギーや情報、宇宙開発まで、第２次世界大戦後の人類の歩みを多角的に取り上げ、激しく揺れ動いた「戦後」という時代を検証する。「戦後体制」の崩壊を象徴する東欧の民主化や、中東における新たな危機的状況をはじめ、最近の世界情勢についても訳者により補足、現在をより深く知るための絶好の入門書。
目次
第１部 世界平和の維持
第２部 復活するイスラム
第３部 南北アメリカ
第４部 環太平洋地域
第５部 インド亜大陸
第６部 アフリカの状態
第７部 差別と偏見に対する世界規模の戦い
第８部 相互に依存しあう世界の重要課題
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- 和書
- 構造力学演習 下巻
