地域愛を育てる物語のつくり方―「語りべシアター」の魅力

電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり

地域愛を育てる物語のつくり方―「語りべシアター」の魅力

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 112p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784422250830
  • NDC分類 210.07
  • Cコード C0026

出版社内容情報

大阪ガス(株)エネルギー文化研究所(略称CEL)が長年続けている文化事業の一つである「語りべシアター」活動、その20年の総まとめとなる記念碑的出版。語りべシアター発足当初の構想や意義をはじめ、この20年の活動例を演題・テーマ別で振り返るとともに、新たな語りべの育成・発展も含めた将来展望を示す。舞台制作・上演に携わった音楽家や俳優、劇作家などの寄稿、座談会も収載。貴重図版、イラストもオールカラーで多数掲載。

目次

ようこそ、「語りべシアター」へ
語りべシアターのつくり方―台本の書き方と上演までの手順
大阪モダニズムものがたり―近代大阪の発展と建築物の保存再生
神戸・居留地ものがたり―多文化共生の街
甲子園ものがたり―ドラマと奇跡を生み出すまち
寄稿 建物をめぐって感じる大阪の力
語りべシアターへのメッセージ(前編)
曽根崎心中考―上演台本より
通天閣ものがたり―大阪のシンボルタワー誕生秘話
淀川ものがたり―治水翁・大橋房太郎〔ほか〕

著者等紹介

栗本智代[クリモトトモヨ]
大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所主席研究員。大阪生まれ。1988年奈良女子大学卒業後、大阪ガス(株)に入社。1991年秋より現職。関西の活性化の一環で、まちの個性や本質を歴史・文化的側面から探究し、“ストーリー”による都市魅力の発掘・創造に取り組む。「語りべシアター」公演活動を展開する一方で、フィールドワークやインタビューを中心とした執筆も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tatsuo Mizouchi

0
☆☆☆ そうそう、なぜだか日本では点でしか考えない。今、そこにあるがメイン2018/06/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12524531
  • ご注意事項

最近チェックした商品