出版社内容情報
【解説】
大好評!! 世界史研究の最高権威J.M.ロバーツ教授による「〔図説〕世界の歴史」第4弾。ローマ帝国の滅亡とともに、西方世界の「文明の伝統」は、西ヨーロッパ文明、ビザンツ文明、そしてイスラーム文明という大きな三つの流れに分岐していく。三つの文明世界はその後、トルコ人やモンゴル人などの騎馬遊牧民や、さらにはヴァイキングなどの侵攻を受けて、政治や社会の体制を大きく変貌させていった。オールカラーの豪華シリーズ。
【目次】
第1章 イスラーム文明の誕生と中東世界の再編
第2章 アラブ帝国
第3章 ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の興亡
第4章 対立する文明
第5章 ヨーロッパ文明の形成
--------------------------------------------------------------------
新しい世界史のシリーズが誕生!!たったひとりの書き手による世界全史だからこそ味わえる「歴史を読む」楽しみ。各巻300点以上の美しいカラー図版が時代の息吹を伝えます。
<全10巻のラインナップ>
第1巻 「歴史の始まり」と古代文明(監修:青柳正規 東京大学教授)
第2巻 古代ギリシアとアジアの文明(監修:桜井万里子 東京大学教授)
第3巻 古代ローマとキリスト教社会(監修:本村凌ニ 東京大学教授)
第4巻 ビザンツ帝国とイスラーム文明(監修:後藤明 東洋大学教授)
第5巻 東アジアと中世ヨーロッパ(監修:池上俊一 東京大学教授)
第6巻 近代ヨーロッパ文明の成立(監修:鈴木薫 東京大学教授)
第7巻 革命の時代(監修:見市雅俊 中央大学教授)
第8巻 帝国の時代(監修:福井憲彦 学習院大学教授)
第9巻 第ニ次世界大戦と戦後の世界(監修:五百旗頭真 神戸大学教授)
第10巻 新たなる世界秩序を求めて(監修:立花隆 評論家)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
skunk_c
犬養三千代
tieckP(ティークP)
じょあん
がんぞ