出版社内容情報
現代人に不足しているジョーモン的発想を仕事術として昇華。話題のフリーペーパー『縄文ZINE』から生まれた、新しい縄文本。雑誌で特集が組まれたり、博物館で特別展が開催されたり、果ては関連映画の上映や伝説的名著の文庫化など、今まさに縄文界隈が熱い!
そんな縄文ブームの中、縄文時代の面白さに目覚めた人びとの間で話題のフリーペーパー『縄文ZINE』から竪穴式にスピンオフして生まれたかつてないジョーモン本が登場。
現代人に足りないのは縄文的発想だ!をモットーに、現代ビジネスの現場とマリアージュさせ、くすりと笑えて気がつくとためになる仕事術として抽出。
ビジネスとは「狩り」であり、理想の上司は「森」である――1万年以上持続した時代から学ぶことは深く尊い。
はじめに――縄文不足の現代のビジネスパーソンに、華麗なる狩猟採集的仕事術を
縄文意識高い系ビジネスパーソンの狩猟採集的仕事術 1?57
縄文意識高い系ビジネスパーソンの6つの習慣
縄文意識高い系ビジネスパーソンの狩猟採集的仕事術 58?100
付録漫画「首長 稲耕作」
望月 昭秀[モチヅキ アキヒデ]
著・文・その他
内容説明
みんな縄文人みたいに働けばいいのだ。ビジネスとは「狩り」であり、理想の上司は「森」である。1万年以上持続した時代から学ぶことは深く尊い。
目次
ビジネスとは、狩りである。
相談する相手が上司ではなく森。
昼食は道で採集する。
立体的すぎるマイ・タンブラー。
好きな番組は「ワールドビジネスサテライト集落」だ。
「結局は再生のシンボルだ」と主張する。
予算が渋そうな案件は、水に晒して渋みをとる。
新人のうちは他集落へアポなし交易に行かされる。
なんでもドングリに換算する。
経理がどんぐり勘定だ。〔ほか〕
著者等紹介
望月昭秀[モチズキアキヒデ]
1972年、弥生の遺跡である登呂遺跡で有名な静岡県生まれ。株式会社ニルソンデザイン事務所代表/縄文ZINE編集長。2015年からフリーペーパー『縄文ZINE』を発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tamami
かおりんご
ワッピー
ロア
魚京童!
-
- 和書
- 新・ロビンソンクルーソー
-
- 和書
- 雲笈七籤の基礎的研究