出版社内容情報
レッジョだと、親も子育てが楽しくなる!
最も先進的な乳幼児教育と評され、いま世界中の保護者や教育者が強い関心を寄せているレッジョ・エミリア・アプローチ。「一体どんな教育法なんだろう?」と、興味を持っている方も多いのではないでしょうか?
レッジョ・エミリア・アプローチは、イタリア北部の小さな町・レッジョ・エミリアで生まれた教育です。
「従順で言われたことだけをする子どもではなく、自分の頭で考え、言葉にし、行動できる力を持った子どもを育てたい」
という、強い思いから生まれました。
本書は、モンテッソーリ&レッジョ・エミリア教育研究者の島村華子、待望のレッジョ・エミリアの家庭でできる子育て本です。
家庭で取り入れられないだろうと思われがちですが、実は違います。レッジョ・エミリア・アプローチは教育法ではなく哲学(考え方)なので、どんな家庭でも応用が利くのです。
・「教える教育」ではなく「聴く教育」
・子どもは「学びの主人公」
・親は「学びを一緒に作り出す仲間」
・子どもの興味を刺激する空間
・子どもの思考を育てる「問いかけ」の工夫
など、すぐに取り入れられる方法が紹介されています。
また子どもの「なんで?」「どうして?」を、体験を通して子どもなりに深めていくために親子で一緒にできるアクティビティも満載です。
たとえば、
・光…カラーセロファンで光の色を楽しむ
・花…花びらで色水実験
・音…音をさがす散歩
・野菜…干し野菜を作る
などを通して、遊びの中で知らなかったことをワクワクしながら学んでいきます。
レッジョの教えにヒントを得れば、「これを学んでほしい」「こうなってほしい」といった欲求に縛られるのではなく、「この子は何を学びたいのか」「この子はどんな人間になりたいのか」を大切にできるようになります。
親と子が楽しみながら一緒に学び育っていくための必携の一冊です。
●目次
〈PART1〉 レッジョ・エミリア・アプローチとは?
〈PART2〉 レッジョ・エミリア・アプローチの実践
〈PART3〉 レッジョ・エミリアから学ぶ、家庭でのまなざし
〈PART4〉 今日からできるミニアクティビティ集
〈PART5〉 子育ての悩みQ&A
【目次】
〈part1〉 レッジョ・エミリア・アプローチとは?
・レッジョ・エミリアの始まり
・教育法ではなく、哲学としてのレッジョ・エミリア
・「子どもは100のことばを持つ」
・「聴く教育」
・子どものイメージ
・親・保育者・環境の三位一体の関係
・モンテッソーリ教育との比較
・「教育という哲学」レッジョ・エミリアが世界に根づくわけ
〈Part2 〉レッジョ・エミリア・アプローチの実践
・「100のことば」がひらく学びの世界~ 子どもの声をどう受けとめるか
・プロジェクト型の学び
・ドキュメンテーション~見る力、見つめ直す力
・子どもの興味を引き出す環境
・教師が直面するレッジョ・エミリア・アプローチ
・実践的課題
〈part3 〉レッジョ・エミリアから学ぶ、家庭でのまなざし
・子どもをどう見るかがすべての出発点
・子どものそばで、親も育つ
・忙しい毎日でもできる聴く時間のつくり方
・家庭にもある「100のことば」
・子どもの思考を育てる「問いかけ」の工夫
・子どもの興味に応じた環境づくり
・家庭でできるドキュメンテーション
〈part4〉今日からできるミニアクティビティ集
・自然とつながる
1光 2雲 3花 4葉っぱ 5 水 6蜂
・身のまわりの不思議に気づく
1音 2しゃっくり
・社会・暮らしとつながる
1乗り物 2お店屋さん
・食にふれる
1季節の野菜
・生き物の世界にふれる
1犬や猫 2恐竜を想像する、調べる、つくりだす
〈part5〉子育ての悩みQ&A
Q1 発達障害にレッジョ・エミリア・アプローチはいい?
Q2 自分の考えをはっきり言える子になるには?
Q3 習い事がいっぱいは良くない?
Q4 ルールを守ることに厳しい日本の教育はいい?
Q5 きょうだい同士の関係にどう関われば良い?
Q6 人見知りする子のサポート方法は?
Q7 いろんな教育法を家で取り入れてもいい
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- CD
- 村松健/ハナウタと足拍子
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- DVD
- 監禁/レディ・ベンジェンス



