アルコール依存症からの回復―自助グループにつながることで始まる

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アルコール依存症からの回復―自助グループにつながることで始まる

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784422118444
  • NDC分類 493.156
  • Cコード C0011

出版社内容情報

安心できる環境の中で自分を取り戻すヒント

自分や周りの人が「アルコール依存症かも」と思ったら、回復のために何ができるでしょう?

アルコール依存症は誰もがなり得る病気で、対人関係の病でもあります。飲酒は、人に癒されずに困りごとを抱えた人の、安易な応急処置なのです。
回復には、まずは医療にかかり、対人関係の問題改善のためにも自助グループにつながることが不可欠です。

著者は40年以上にわたり、支援者としてアルコール依存症の自助グループと家族会に関わり続けている臨床心理士の竹村洋子。
本書は、著者が自助グループの勉強会や講演で語ったことをもとに、アルコール依存症の知識から、当事者と家族のこころの内、自助グループと仲間の中で「聴く・語る」体験をすることの大切さまで、アルコール依存症から回復するために本当に必要なことが書かれています。
当事者に巻き込まれて大変な思いをしている家族が歩むべき道も示されています。

見開き1テーマで展開しているので、本を読む余裕がないという当事者と家族でも無理なく読めるようになっています。
左頁にわかりやすい解説、右頁にグラフや図、チャートやワークがあり理解が進みます。章トビラにある二次元コードを読み取れば、ワークがプリントアウトできるので、自分のこころを見つめ直せます。

アルコール依存症と自助グループのことを知りたいという方に、回復への道しるべになる一冊です。


【目次】

はじめに 

1章 アルコール依存症を知る 
 アルコール依存症とは? 
 アルコール依存症者のこころの内 
 応急処置としてのアルコール 
 人間関係の病 
 かつてないほど注目される依存症 
 なぜ依存症が増えている?  
 10代のアルコール依存は要注意 
 アルコール依存症の背景 
 アルコール依存が引き起こす問題 
 まずは医療にかかる 
 自助グループにつながる 

体験談1 

2章 大きな助けになる自助グループ 
 自助グループのはじまり 
 自助グループの種類 
 自助グループの中でよみがえる 
 当事者も家族も大切に 
 困りごとを癒す出会いの場 
 大切な例会やミーティング 
 自助グループでの当事者の気づき 
 家族会につながった家族の気づき 

体験談2  

3章 不安や怒りとの向きあい方 
 人との出会いの中で生じる感情 
 新たな関係に気づく手がかり 
 怒ると脳では何が起きている? 
 怒りの奥にある気づきたい気持ち 
 怒りを伝えることができれば 
 家族の怒りと伝え合うこと 
 参加することで気づく気持ち 
 怒りの感情に気づく 
 怒りは自分の内で起こっている 
 怒りをコントロールする 
 怒りの思考を置き換える 
 怒りの背景にある傷つき 

体験談3 

4章 自助グループで育つ素直な甘え 
 怒りを大人の甘えに変える 
 獲得したい素直な甘え 
 屈折した甘えって何? 
 当事者の家族に向けた甘え 
 「素直な甘え」に近づくために 
 自助グループで体験談を話すこと 
 「素直な甘え」と自助グループ 
 家族が会に参加して育む甘え 
 ともに育ち合う関係 
 自助グループで自分に出会う 

体験談4 

5章 自助グループの中で思い込みを理解に変える
 生きてきた環境で育つ思い込み 
 飲んでいた時の思い込み 
 飲んでいた時の家族の思い込み 
 家族が家族会につながる 
 つながって変わるこころ 
 家族会につながった家族の気づき 
 当事者が断酒して気づくこと 
 家族の当事者への手助け 
 いのちを育む出会いの場 
 思い込みを理解に変えるとは? 

体験談5 

6章 こころを癒す手立て  
 自分の中にある自己治癒力 
 行き詰まったら誰かに頼る 
 安心感の持てる環境 
 聴くことと語ること 
 自助グループで「聴く・語る」こと 
 医療で信頼関係を回復 
 自助グループに参加する支援者 
 ワーク① 私と相手の「~す

内容説明

安心できる環境の中で自分を取り戻すヒント。人間関係の病でもあるアルコール依存症。当事者も家族も、人とつながり元気になることが大切。回復は人との関わりによって生まれます。二次元コードで読み取るワークシート付き。

目次

1章 アルコール依存症を知る
2章 大きな助けになる自助グループ
3章 不安や怒りとの向き合い方
4章 自助グループで育つ素直な甘え
5章 自助グループの中で思い込みを理解に変える
6章 こころを癒す手立て

著者等紹介

竹村洋子[タケムラヨウコ]
臨床心理士、竹村診療所臨床心理室長。香川県生まれ。精神分析家の高橋哲郎のもとで精神力動的集団療法の研修を、京都大学教育学部臨床心理学科大学院で研修員として指導を受ける。精神科医療に心理職として携わり、大学院での客員教授や京都市スクールカウンセラー・スーパーヴァイザーなどとしても活躍。公認心理師、ASK依存症予防教育アドバイザーでもある。アルコール依存症の自助グループでも、当事者と家族に支援者として40年以上関わっている。いのちの根底から「自分育て」を試みることの大切さを提唱している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ネギっ子gen

48
【人間関係の病でもあるアルコール依存症。自助グループは大きな助けになる】自助グループに支援者として40年以上関わっている公認心理師が、“安全で安心感の持てる”人の命の温もりが感じ取れる輪の中で「聴くこと・語ること」を重ねつつ、命の根底からの“自分探し”をすることを提唱。<アルコールに依存することで、孤立して自分を守っている/自分のいのちを粗末にしてしまい、それこそ、死も厭わないという状況につながってしまうことも、多いのではないか/その時の人とつながれないその方の「なけなしの命の守り方」ではないか>と――⇒2025/07/28

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