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犯罪を生む心、社会を守る心―心理学ビジュアル百科 司法・犯罪心理学編

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784422118383
  • NDC分類 326.34
  • Cコード C0311

出版社内容情報

犯罪の原因は8つに絞られる?
社会的に嫌悪される3つのパーソナリティとは?
日本で最も多い殺人の方法とは?
犯罪は予測できるか?
厳罰化で犯罪は減らせるか?
犯罪被害者がなぜ非難されるのか?

心理学の中でも特に高い関心が寄せられ、大きく発展している司法・犯罪心理学。
犯罪原因論から犯罪捜査、防犯、裁判、矯正処遇、犯罪被害者支援まで、
社会の数々の難問に取り組みながら多様な展開を見せているその全貌を紹介する。

◎気鋭の日本人心理学者による全編書き下ろし
◎本文オールカラー、100点以上のグラフィックス
◎高校生から楽しめる、基本を押さえた丁寧な記述
◎最新の学術論文を多数収めた充実の参考文献リスト

内容説明

心理学の中でも特に高い関心が寄せられ、大きく発展している司法・犯罪心理学。犯罪原因論から犯罪捜査、防犯、裁判、矯正処遇、犯罪被害者支援まで、社会の数々の難問に取り組みながら多様な展開を見せているその全貌を紹介する。気鋭の日本人心理学者による全編書き下ろし。本文オールカラー、100点以上のグラフィックス。高校生から楽しめる、基本を押さえた丁寧な記述。最新の学術論文を多数収めた充実の参考文献リスト。

目次

1 犯罪の原因と予防(社会が生む犯罪、社会が防ぐ犯罪;あなたにもある、他人を攻撃する心理 ほか)
2 様々な犯罪と捜査支援(絞殺と扼殺:身内殺しの背後にある心理と手口;死の天使型連続殺人犯は白衣の悪魔 ほか)
3 処遇や更生保護の支援(殴ると子どもはダメになる!?;「P>V」と書いて“言語性劣位”と読む ほか)
4 司法制度や犯罪被害者の支援(人はなぜ犯罪者への罰を考えるのか;人を裁くときの心理に働きかけるもの ほか)

著者等紹介

大上渉[オオウエワタル]
福岡大学人文学部教授。元佐賀県警察本部科学捜査研究所研究員。日本犯罪心理学会全国区理事。専門は犯罪心理学、認知心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

1
犯罪心理学は応用心理学の一分野 「司法・犯罪心理学」という科目が新設 社会学的視点と心理学的視点の双方 アノミー理論は社会的不平等が犯罪を生む可能性を示唆 ダークトライアドは人間の闇 潜在的態度が攻撃行動に影響を与える可能性 セントラルエイトは8つのリスク要因 楽観性バイアスは被害リスクを過小評価する原因 守りやすい空間理論で犯罪を予防 精緻化見込みモデルで効果的な情報発信 虚偽自白は刑事司法において深刻な問題 根本的帰属の誤りは社会復帰を阻害 喪の作業は死別後の遺族に必要なプロセス2025/04/07

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