アドラー心理学を語る<br> グループと瞑想―アドラー心理学を語る〈2〉

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アドラー心理学を語る
グループと瞑想―アドラー心理学を語る〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422116327
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0311

出版社内容情報

アドラー心理学の第一人者が対話形式で著す実践講座シリーズの第2巻。グループ・セラピーと瞑想法の進め方や効果を説く。日本におけるアドラー心理学の先駆者にして第一人者が、対話形式で平易に著す実践講座。究極目標である「共同体感覚の育成」のための手法としてグループ・セラピーを導入し、具体的な進め方を解説。また、現実の自分を生き抜くために瞑想法も採り入れ、その効果を説く。縦横無尽で親しみやすい語りを通して、アドラーの教えを実践・指導し、多くの後継者に伝えてきた奥義に触れる全4巻シリーズの第2巻。

はじめに
◇第1章 グループ・セラピーの方法
1.グループ療法とはどんなものですか
2.グループがめざすものは何ですか
3.グループ療法はどのように進めるのですか
4.感情はどうすれば処理できますか
◇第2章 瞑想を導入する
5.瞑想とはどのようなものですか
6.なぜ瞑想が必要なのですか
◇第3章 究極の目標とは
7.何のために生きるのですか
8.心理学と宗教はどう違うのですか
おわりに
索引

野田 俊作[ノダ シュンサク]
1948年生まれ。大阪大学医学部卒。シカゴ・アルフレッド・アドラー研究所留学、神戸家庭裁判所医務室技官勤務の後、新大阪駅前にて相談施設(アドラーギルド)開業。日本アドラー心理学会認定指導者、初代日本アドラー心理学会会長。著書『クラスはよみがえる』、訳書『アドラーの思い出』(いずれも創元社)など。

内容説明

現実の自分を生き抜くためのグループ・セラピーと瞑想法。日本におけるアドラー心理学の第一人者が、対話形式で平易に著す実践講座。縦横無尽で親しみやすい語りを通して、アドラーの教えを実践・指導し、多くの後継者に伝えてきた奥義に触れる全4巻シリーズの第2巻。

目次

第1章 グループ・セラピーの方法(グループ療法とはどんなものですか;グループがめざすものは何ですか;グループ療法はどのように進めるのですか;感情はどうすれば処理できますか)
第2章 瞑想を導入する(瞑想とはどのようなものですか;なぜ瞑想が必要なのですか)
第3章 究極の目標とは(何のために生きるのですか;心理学と宗教はどう違うのですか)

著者等紹介

野田俊作[ノダシュンサク]
1948年生まれ。大阪大学医学部卒。シカゴ・アルフレッド・アドラー研究所留学、神戸家庭裁判所医務室技官勤務の後、新大阪駅前にて相談施設(アドラーギルド)開業。日本アドラー心理学会認定指導者、初代日本アドラー心理学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とよぽん

20
目指すのは「共同体感覚」。そのための手段としてグループセラピーを実践すると書いてある。中でも、ダンスの効果が想像以上のものだということに驚いた。著者の話と事例が大変興味深かった。2018/01/08

おおにし

16
初出は1987年だが、ラジニーシの名前やゲシュタルト・セラピー、トランスパーソナル心理学などが登場して70年代の精神世界の雰囲気を感じた。当時私はいろいろな瞑想やセラピーをかじっていたがアドラーのアの字も聞いたことはなかった。野田さんが日本に持ち込んだのかもっと後のことなので当然だが、アドラーの瞑想は今ならマインドフルネスそのものであり、時代の先取りをしていたアドラー心理学に改めて注目した次第。2019/02/28

2h35min

3
2回め。読めば読むほど味が出る。2020/10/08

2h35min

3
結局は、理想の社会の実現への道筋なんだと思う。

m−

3
このシリーズは、今まで読んだ本の中でも5本の指に入ります。何度も読み返したいです。2018/07/22

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