ICBTインターネット認知行動療法ガイドブック

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ICBTインターネット認知行動療法ガイドブック

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  • サイズ A5判/ページ数 185p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784422116303
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

出版社内容情報

インターネットを活用して認知行動療法を提供するインターネット認知行動療法(ICBT)を具体的に紹介する初めてのガイドブック。インターネットを活用して認知行動療法を提供するインターネット認知行動療法(ICBT)を紹介する初めてのガイドブック。過去20年の研究成果をもとに、どのようにICBTを臨床に適用できるかを実例を交えつつコンパクトに解説。インターネット上の諸問題、対面式治療との併用法、うつ病・不安障害・身体症状に対するプログラムの詳細などを具体的に紹介しており、ネット時代の臨床家が心得ておくべき事柄が把握できる。

日本語版への序文
はじめに

第1章 イントロダクション
第2章 インターネットのリソース
第3章 オンラインサポートグループ
第4章 インターネット経由のアセスメント
第5章 オープンアクセスのガイドなし治療プログラム
第6章 ガイド付きICBTプログラム概論
第7章 うつ病に対するガイド付きICBT
第8章 不安障害に対するガイド付きICBT
第9章 身体症状に対するガイド付きICBT
第10章 インターネットによるその他の活用例
第11章 結びと将来の方向性

索 引 
訳者あとがき 

ゲルハルト・アンダーソン[ゲルハルト アンダーソン]
ゲルハルト・アンダーソン(Gerhard Andersson)
スウェーデンのリンショーピング大学行動科学・学習学部教授。カロリンスカ研究所臨床神経科学講座精神医学分野客員教授。臨床心理学博士、医学博士、公認心理療法士、認知行動療法家。聴覚神経科学が専門であるが、近年はインターネットによる認知行動療法(ICBT)の開発と普及に精力的に取り組んでいる。500本以上の論文と19の書籍を著し、41章を分担執筆している(h-indexは66)。翻訳書に『聴覚過敏―仕組みと診断そして治療法』(海文堂出版)がある。http://www.gerhardandersson.se/

長江 信和[ナガエ ノブカズ]
長江信和(ながえ・のぶかず)
1974年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程満期退学。博士(人間科学、早稲田大学)。臨床心理士、精神保健福祉士。福岡大学人文学部准教授(インターネット検索:「長江研究室」「ユビキタス・カウンセリング」)。一般社団法人日本遠隔カウンセリング協会代表理事。共著書に『災害医療とIT』(ライフメディコム)、共訳書に『子どものための認知療法練習帳』『子どものための認知療法練習帳ガイドブック』(創元社)ほかがある。http://researchmap.jp/nobukazu_nagae/

内容説明

オンラインサポートグループの効果。オンライン質問票。うつ病・不安障害・身体症状に対する治療プログラムとその効果。対面式治療との併用法、など、インターネットやスマートフォンを用いた認知行動療法の実際。

目次

第1章 イントロダクション
第2章 インターネットのリソース
第3章 オンラインサポートグループ
第4章 インターネット経由のアセスメント
第5章 オープンアクセスのガイドなし治療プログラム
第6章 ガイド付きICBTプログラム概論
第7章 うつ病に対するガイド付きICBT
第8章 不安障害に対するガイド付きICBT
第9章 身体症状に対するガイド付きICBT
第10章 インターネットによるその他の活用例
第11章 結びと将来の方向性

著者等紹介

アンダーソン,ゲルハルト[アンダーソン,ゲルハルト] [Andersson,Gerhard]
スウェーデンのリンショーピング大学行動科学・学習学部教授。カロリンスカ研究所臨床神経科学講座精神医学分野客員教授。臨床心理学博士、医学博士、公認心理療法士、認知行動療法家。聴覚神経科学が専門であるが、近年はインターネットによる認知行動療法(ICBT)の開発と普及に精力的に取り組んでいる

長江信和[ナガエノブカズ]
1974年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程満期退学。博士(人間科学、早稲田大学)。臨床心理士、精神保健福祉士。福岡大学人文学部准教授。一般社団法人日本遠隔カウンセリング協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。