箱庭療法学モノグラフ<br> 臨床心理学で読み解く芸術家の創作―ロールシャッハ法と「なぐり描き(Mess Painting)」法を通して

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箱庭療法学モノグラフ
臨床心理学で読み解く芸術家の創作―ロールシャッハ法と「なぐり描き(Mess Painting)」法を通して

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784422114781
  • NDC分類 146.3
  • Cコード C3311

目次

第1部 本研究の問題、目的(問題1;問題2)
第2部 ロールシャッハ法を用いた研究(美術専攻大学院生の「自我のための退行」について;抽象画家の「自我のための退行」の有り様について;芸術家中西學氏の作品の変容と心理的変容との関連について―「自我のための退行」という観点からみた20年の間隔をおいた個展・ロールシャッハ法の比較より)
第3部 「なぐり描き(Mess Painting)」法を用いた研究(「なぐり描き(Mess Painting)」法の4つの事例研究
「なぐり描き(Mess Painting)」法の退行促進作用がポジティブに作用しなかった事例
「なぐり描き(Mess Painting)」法の3つの事例研究(美術専攻大学院生))
第4部 総合考察(第2部・第3部の総合考察)

著者等紹介

伊藤俊樹[イトウトシキ]
1963年3月20日生。京都大学大学院教育学研究科臨床教育学専攻博士後期課程単位取得満期退学。教育学博士(京都大学)、臨床心理士。神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。専門は臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

「自我のための退行」を拠り所とし、ロールシャッハ法と「なぐり描き(Mess Painting)」法を用いた事例から考察。芸術家を創作に駆り立てる力とは何か。その精神力動を解明する鍵として、Kris, E.の唱えた「自我による自我のための退行」という概念を拠り所とし、Jung, C. G.の「退行」と「進展」の考え(創造的退行)の概念を援用しながら、創作の秘密を探る。ロールシャッハ法を用いた事例を挙げ、一般人と芸術家の差や、抽象画家と具象画家の差、一人の芸術家の20年に亘る変化を考察。また、「なぐり描き(Mess Painting)」法による「自我のための退行」を検討し、描画臨床領域における「なぐり描き」法の可能性を示す。

目次

緒言
本書の構成

第I部 本研究の問題、目的
 第1章 問題I
 第2章 問題II

第II部 ロールシャッハ法を用いた研究
 第3章 美術専攻大学院生の「自我のための退行」について
 第4章 抽象画家の「自我のための退行」の有り様について
 第5章 芸術家 中西學氏の作品の変容と心理的変容との関連について

第III部 「なぐり描き(Mess Painting)」法を用いた研究
 第6章 「なぐり描き(Mess Painting)」法の4つの事例研究
 第7章 「なぐり描き(Mess Painting)」法の退行促進作用がポジティブに作用しなかった事例
 第8章 「なぐり描き(Mess Painting)」法の3つの事例研究(美術専攻大学院生)

第IV部 総合考察
 第9章 第II部・第III部の総合考察

結言

引用文献
人名索引
事項索引
初出一覧
謝辞

伊藤 俊樹[イトウ トシキ]
著・文・その他