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内容説明
事例が豊富なこと、スキルが一杯盛り込まれていること、温かくかつ透徹した人間観が流れていること―産業カウンセラーにうってつけの本。
目次
第1章 始めよう(エリザベスの紹介;ブリーフコーチングの起源 ほか)
第2章 深刻な問題へのシンプルな道具(ゴールを思い浮かべること、あるいはしっかりと思い描くことから始めましょう;ゴールの取り決め ほか)
第3章 次回面接までの課題とその後の面接(フォローアップ)(実験と課題のガイドライン;パターンを壊す実験 ほか)
第4章 困難な状況におけるコーチング(他人は変えられない;厄介な人を扱う ほか)
第5章 頻繁には起こらないが深刻な状況(つまずきが生じたとき;何の進展もないとき ほか)
資料 コーチングのエクササイズと注意点
著者等紹介
バーグ,インスー・キム[バーグ,インスーキム][Berg,Insoo Kim]
医療ソーシャルワーカー。解決志向短期療法の共同開発者として知られ、ブリーフ・ファミリーセラピー・センター(ウィスコンシン州ミルウォーキー)の所長を務めていた
ザボ,ピーター[ザボ,ピーター][Szab´o,Peter]
法学博士。上級認定コーチ。スイス最大のコーチングスクール「WEITERBILDUNGSFORUM BASEL」の創設者兼所長を務める。加えてヨーロッパのいくつかの大学でコーチングの教鞭をとっている。おもに個人と集団を対象にして、経営および人生の課題のコーチングに取り組んでいる
長谷川啓三[ハセガワケイゾウ]
東北大学大学院教授、教育学博士、日本産業カウンセリング学会役員、日本家族心理学会理事、日本カウンセリング学会常任理事などのほかに、趣味と実益を兼ねて日本笑い学会みちのく支部名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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