京大心理臨床シリーズ
心理臨床における臨床イメージ体験

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  • サイズ A5判/ページ数 607p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784422113661
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3311

目次

第1章 臨床イメージと体験(イメージの主体性とは;イメージの表象から表象不可能性へ ほか)
第2章 臨床イメージと身体性(歩くことと主体の創造―イメージが生み出す内的権威;コラージュ作品における身体イメージの研究 ほか)
第3章 臨床イメージと形(イメージから形へ―ある造形作品の制作過程を辿って;イメージが形になることの意味 ほか)
第4章 臨床イメージと技法(箱庭におけるモノとイメージ―制作者の体験を手がかりに;心理臨床家のイメージ体験に関する一考察―箱庭制作の見守り手として ほか)
第5章 事例研究(水のイメージに導かれたクライエント―セラピストのイメージ体験;イメージを手がかりとした行為障碍の了解―ある青年期前期の事例から ほか)

著者等紹介

藤原勝紀[フジワラカツノリ]
京都大学大学院教育学研究科教授。博士(教育心理学)。臨床心理士

皆藤章[カイトウアキラ]
京都大学大学院教育学研究科准教授。博士(文学)。臨床心理士

田中康裕[タナカヤスヒロ]
京都大学大学院教育学研究科准教授。博士(心理学)。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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