「しあわせ家族」という嘘―娘が父を語るとき

「しあわせ家族」という嘘―娘が父を語るとき

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  • サイズ B6判/ページ数 265p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422111940
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0011

出版社内容情報

【解説】
権威ある父/暴力をふるう父/浮気した父/不在の父/と,さまざまな父を持つ9人の娘の心の傷を通して,「しあわせ家族」の病と方向喪失したかに見える日本社会を描く。

内容説明

女性の心のSOSを受け止めている著者が、娘の立場から「父」「父性」を考えるサイコ・エッセイ。さまざまな父をもつ9人の娘の心の傷を通して、「しあわせ家族」の病と方向喪失した日本社会を描く。

目次

1 「しあわせ家族」の侵入する父
2 「しあわせ家族」の不在の父
3 「しあわせ家族」のさまざまな父
4 父という人
5 父を超えて―娘たちのこれから

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yukimono

0
☆32009/04/24

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