出版社内容情報
【解説】
職場やサークル,家庭といった集団生活の中では,個々人が感情をコントロールする責任があり,それは可能である。感情をチェックし,円満な人柄になるノウハウを説いた書。
目次
1 どう感じるかはあなた次第
2 大切なのは考え方―信念はこうして感情を創りあげる
3 精神的な苦痛―心の傷の応急手当て
4 罪悪感―この大きな障壁
5 怒り―誤解された感情
6 ふさぎ込み―憂鬱を乗り越えて
7 ストレス―息抜きしないわけにはいかない
8 不安―恐れなければならないのは、これだけです
9 喜び―幸福とユーモアを求めて
10 心の目で見る―感情を変えるイメージトレーニング
11 ありのままを語る―感情を伝える
12 実行してみる―感情と衝突の解決
13 結論 感情は本当にコントロールできるのですか?