内容説明
読書の達人として知られる現役商社マンが、年間600時間の本を読む時間のつくり方から、読むべき本の選び方、ジャンル別の本の読み方、ノートで本を一生の財産にする方法まで、読書のムダをなくし、本を最大限に活用するためのアナログ的ノウハウを大公開。
目次
第1章 クオリティ・リーディングという考え方(読書の「質」を重視する;批判的読書とは何か ほか)
第2章 クオリティ・リーディングのための時間確保術(朝30分の読書から始めよう;朝型読書のメリット ほか)
第3章 クオリティ・リーディングのための本の選び方(読書の目的を明確化する;30代は拡張志向、40代は収束志向 ほか)
第4章 クオリティ・リーディングのための本の読み方(社会人の読書で常に意識すべきことは何か;「適時適書」のすすめ ほか)
第5章 クオリティ・リーディングのためのフォローアップ(人間は忘れる動物である;ノートを使う ほか)
著者等紹介
三輪裕範[ミワヤスノリ]
1957年兵庫県生まれ。1981年に神戸大学法学部を卒業後、伊藤忠商事に入社。鉄鋼貿易本部、海外市場部を経て、ハーバード・ビジネス・スクールに留学し、MBAを取得。その後、大蔵省財政金融研究所主任研究官、経団連21世紀政策研究所主任研究員、伊藤忠商事会長秘書等を歴任後、現在、伊藤忠商事調査情報部長。現役ビジネスマンとして活躍するかたわら、8冊の著書を出版。『週刊東洋経済』の「最強の『読書術』」特集で、「読書の達人」として紹介された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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